第十二話 ページ14
全｢ごちそうさまでした!!｣
あ｢お粗末様でした!!さて、片付けるから...トランプぐらいしかないけどやってて!!｣
御｢俺が片付けるよ!!｣
あ｢えぇ...でも...｣
御｢いいから!!ここ座ってトランプしてな♪｣
あ｢う、うん///｣
こことはなんと倉持くんの隣です!!
な、なんか緊張する!!
倉｢んじゃ何するか？｣
沢｢最初ですから７並べとかでいいのではないでしょうか!!｣
川｢うん!!そうだね｣
そしてみんなで楽しくトランプをしていると
ピンポーン
あ｢...!?｣
今日も10時に来た...
倉｢誰だ？｣
沢｢こんな遅くに誰でしょう？俺が出ましょうか!?｣
あ｢いやいや!!私が出るから大丈夫!!｣
そして、玄関に行くと
ボトッ
あ、またポストに何か入れた
ガチャ
周りを見回してみると
階段のところに人影が
あ｢いた!!｣
ダッダッダッ
川｢え!?どこ行くの!?｣
倉｢俺達も行こうぜ!!｣
全｢おう!!｣
私は階段の踊り場から飛び降りた
川｢ちょっと!!ここ２階だよ!?｣
御｢マジかよ!?｣
そんな階段降りてたら間に合わない
武術してるから受け身をとれば...
ズザー サッ
あ｢着地成功♪...あ!!待てー!!｣
奴はまだ遠くに行ってなかったが
角を通りすぎようとした時
プップー!!
あ｢...え!?｣
角から車が来ていた
ヤバイ!!ひかれちゃう!!
ズザー ゴロゴロ
川｢早紀〜!!｣
あ｢...うっ...え!?倉持くん!?｣
倉｢いてて...お前危ねぇだろうが!!｣
あ｢ご、ごめん!!(泣｣
倉持くんに抱き締められていた
恥ずかしい...///
奴の姿はもうなかった...
沢｢さすがチーター様々!!｣
御｢ナイスだな!!｣
春｢なんで急に走り出したんですか？｣
降｢...(コクコク｣
あ｢それは...｣
川｢とりあえず家に戻ろう？それから話し聞くから!!｣
そして家に着き
ポストの中に入っていたものを見せ
あ｢実はかくかくしかじかで...(汗｣
全部話しました
川｢なんで言ってくれなかったの!?｣
御｢これ犯罪だろ!?｣
春｢これからは一人でいない方がいいですよ!!｣
沢｢むむむ!!ここはわたくし沢村が守ります!!｣
降｢僕が守る!!｣
川｢いや...同じクラスでもあり、周りをよく見れる倉持が守ってあげて？｣
御｢そうだな!!今日みたいに♪｣
倉｢お、おう!!任しとけ!!///｣
あ｢え、迷惑なんじゃない？///｣
倉｢んなわけねぇだろ!?///｣
倉持くんに守ってもらうとか...
ノリってば気をきかせてくれたのかな...？///
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さっちゃん(プロフ) - エリカ様!!コメントありがとうございます!!急にこの小説読んでくれる人が増えてビックリしてます!!番外編は近いうちに書きますね♪ (2015年8月14日 21時) (
レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - もっちー＆夢主エンダーーーイヤーーー？？？？？？−−−−−フウウウゥゥ〜〜ｗｗｗｗｗ (2015年8月14日 21時) (レス) id: 9a216e2ba4 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - 私も番外編みたいです！！(´艸｀*) (2015年8月14日 21時) (レス) id: 9a216e2ba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年6月26日 22時
