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第九話 ページ11

午後の授業はなんとか起きて受けるコトができ

部活の時間になりました

あ「よいしょ...〜〜♪...」

貴子先輩に頼まれ

ドリンクのボトルを洗い中です

すると

降「...(ジー」

あ「うわぁ!?降谷くんどうしたの?(汗」

降「ランニング終わったので来てみました」

あ「そ、そうなんだ!!って、まだ休憩じゃないからカズくんに怒られるよ?」

降「...(ツーン」

あ「無視ですか(汗」

カシャ

降「ん?」

あ「降谷くん?」

降「今、カシャって聞こえませんでした?」

あ「え?聞こえなかったけど...」

降「そうですか...」

御「こんな所にいた!!ランニング終わったならブルペンに来い!!」

あ「ほらカズくんに怒られた!!」

降「...すいません...」

御「ほらいくぞー!!」

降谷くんが言ってたカシャって

まさか...写真のシャッター音のコトかな?

周りを見渡してみるが部活を見に来てる

学生が多くて私に向けての写真なのか分からない...

あ「もしもあの中に紛れて...ちょっと怖いな...」

そしてボトルを洗い終わり

ドリンクを作りました

片「よし!!休憩にするぞ!!」

全「はい!!」

あ「あ、ドリンク持って行かなきゃ!!」

ベンチに向かおうとした時

男「.......(ボソッ」

あ「...ん?」

通りすぎた中の誰かに話し掛けられた気がしたが...

あ「気のせいかな...?みなさーん!!ドリンクお持ちしましたー!!」

全「あざぁっす!!」

あ「はいノリー!!」

川「ありがとう!!」

亮「俺にもちょうだい♪」

あ「はい!!どうぞ!!」

倉「俺にもくれ!!」

あ「は、はい!!///」

亮「分かりやすいね(クスッ」

あ「な!?///」

倉「何がっすか?」

あ「な、なんでもないよ!!///」

亮「フフフッ...♪」

あ「...!?(汗」



その様子をこっそりと見ている男が...

男「絶対に俺のものにしてやる...(ニヤッ」

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さっちゃん(プロフ) - エリカ様!!コメントありがとうございます!!急にこの小説読んでくれる人が増えてビックリしてます!!番外編は近いうちに書きますね♪ (2015年8月14日 21時) (レス) id: f5c08f3a59 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - もっちー&夢主エンダーーーイヤーーー??????−−−−−フウウウゥゥ〜〜wwwww (2015年8月14日 21時) (レス) id: 9a216e2ba4 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ - 私も番外編みたいです!!(´艸`*) (2015年8月14日 21時) (レス) id: 9a216e2ba4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年6月26日 22時

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