料理上手なあの子は倉持に恋をしたようです

第七話 ページ9

そして部活が終わり

みなさん食堂でご飯を食べようとしているところです

あ｢おばちゃん借りちゃってすいません!!｣

おば｢いいのよ!!いつでも使ってね!!｣

あ｢はい!!｣

私は降谷くんのためにかに玉を作っています

あ｢できた!!降谷くーん!!｣

降｢...ん？｣

あ｢ジャーン!!かに玉完成したよ♪｣

降｢ありがとうございます!!(キラキラ｣

あ｢美味しいかわからないけど...(汗｣

降｢...美味しいです!!(ホクホク｣

あ｢良かった!!｣

沢｢ずりぃ!!俺にもよこせー!!｣

降｢やだ...これは僕のだ!!｣

沢｢むむむー!!｣

あ｢あはは...(汗あ、プリンあるんだった!!ノリー!!プリン!!｣

川｢分かった!!取りに行ってくる!!｣

沢｢え!!プリン作ったんですか!?｣

あ｢うん!!｣

川｢はい!!プリン!!｣

あ｢ありがとう!!はいノリどうぞ♪｣

川｢ありがとう♪｣

沢｢俺にも俺にも!!｣

あ｢はいはい!!どうぞ♪降谷くんも!!春市も♪｣

降｢ありがとうございます!!｣

春｢美味しそうですね♪｣

倉｢早紀俺にも〜!!｣

あ｢は、はい!!どうぞ!!///｣

倉｢サンキュー♪｣

あ｢カズくんもどうぞ!!健ちゃんもゾノも!!｣

御｢ありがとう!!｣

白｢ありがとう｣

前｢美味そうやんか!!｣

あ｢先輩方も良かったら♪｣

亮｢ありがとう!!美味しいそうだね♪｣

純｢美味そうじゃねぇか!!おらぁ!!｣

哲｢すまんな｣

増｢ウガ!!プリン好きだ!!｣

ク｢いただくよ｣

丹｢すごいな｣

宮｢ンフー!!｣

あ｢えへへ♪｣

哲｢早紀は良いお嫁さんになりそうだな｣

あ｢えぇ!?お嫁さん...///｣

倉持くんのお嫁さんになれたら...///

恥ずかしい!!///

亮｢顔真っ赤だよ？(クスッ｣

あ｢ぬわ!?///プリン配り終わったので帰ります!!みなさんお疲れ様でした〜!!///｣

ダッダッダッ

全｢帰るの早っ!?｣


あ｢恥ずかしかった〜...///あ、ポスト見てみよ...｣

開けてみたが何も入っていなかった

あ｢良かった...｣

そしてお風呂に入り、10時になりました

ピンポーン

あ｢え!?こんな時間に誰だろ...｣

ボトッ

あ｢...!? ポストになんか入れたよね...(汗｣

こっそりと外を見てみるとそこには誰もいなかった

あ｢な、なんだろ...(汗｣

ポストの中身を見てみると

またしても封筒が...

その中身はまた十数枚の写真でした

あ｢春市達とご飯食べてるところまで撮ってある...気味が悪い...｣

その日も怖くて眠れず

マドレーヌを大量に作ってしまいました...

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