第52話 ページ5
あ「どうしたの?」
十四「だって、カラ松兄さんに見つかったらこっちに来るもん...」
そう少し寂しそうな顔をして言われた
もしかして...
十四「今日は二人でいたい!!」
やっぱり...こう素直なところも好きだな〜...
あ「そうだね♪」
十四「ねぇ、明日は休み?」
あ「え、明日は仕事だよ?」
十四「...え!?(固」
あ「あ...そう言えばさ...」
固まってしまった十四松くんのコトは気にせず話し続ける
あ「スマホ持ってないんだよね?」
十四「持ってないよ!!」
あ「持ってた方が便利だと思うんだよね、色々...」
十四「色々...」
あ「だからさ、今度の給料日に買ってあげるね♪」
十四「え、いいの!!」
わーい!!と舞い上がって大喜びする姿を周りはとても怪しそうに見ていた
あ「お、落ち着いて...(汗」
十四「うん!!これで早紀ちゃんといつでも話せるね!!」
あ「仕事中は返せないけどね...」
十四「...いっぱい送るね!!」
今の間はなんですか!?とツッコミたくなったが止めた...
それから、野球を再開し帰宅
あ「またね!!」
十四「バイバーイ!!」
と手を振ったが、また戻ってきて
あ「ん...」
十四「えへへ///」
なぜかおでこにキスをされ、走って帰って行った
あ「可愛いな...///」
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さっちゃん(プロフ) - 犬松さん» 長文でありがとうございます(*^^*)もし、よかったらなんかリクエストお願いします(>_<)どこか行きたい所とかこんなシチュエーションがいいとかお願いしまーす♪ (2016年4月22日 13時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
犬松 - やばっこれめっち私の好きなやつや!…はっ、いきなりすいません。もうこの小説の十四松が可愛い!…いかん、鼻血が。十「わっ、だいじょーぶ?!」うん、大丈夫じゃない。では、さっちゃんさんこれからも頑張ってk十「くださーい!」…おぉ天使よ。長文すいません! (2016年4月21日 23時) (レス) id: 338270fccd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2016年3月11日 21時