十四松くんのおかげで私は毎日が楽しいです!!２

第６１話 ページ14

十四松くんが満足してくれたところで

十四「今日、泊まってもいい？」

まだ一緒にいたい...そう子犬のような目で言われていしまった

私もまだ一緒にいたいので、もちろん答えは...

あ「いいよ♪」

十四「わぁああい!!」

そして、ベッドに入りギューと抱きしめながら寝るコトに

あ「あ...そうだ!!」

楽しかったからすっかり忘れていた...

十四「ん？」

あ「会えなかった間、一体何をしていたの？」

十四「あ...実はね...」




十四「わっせわっせ!!」

男「頑張ってるな!!」

十四「もっと頑張ります!!」

男「はははっ!!そんなことだと体壊しちまうぞ？」

僕は早紀ちゃんの誕生日プレゼントのため

工事現場で働くコトにした

早紀ちゃんに会いたい!!でも、今会っちゃうと...

十四「ふぅ〜...甘えちゃうよ...」

そう思って会うのを我慢して必死に働いた

男「はい、短い間だったがよく頑張ったな!!」

十四「ありがとうございます!!」

給料をもらい、その足でプレゼントを買った

そして、早紀ちゃん家へと向かった





あ「そうだったんだ...ありがとうね？でも、寂しかったな...」

十四「ごめん...」

あ「仕方ないから許す!!」

十四「ありがとう!!」

そして、おやすみのキスをして眠りについたのでした...

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