呪術師とソナーマン【Dr.STONE×呪術廻戦】

13話 ＶＳメンタリスト ページ13

千空side


ちっ、バレてんのかよ。




千「おいメンタリスト、こいつ絶対羽京じゃねえよな？」

ゲ「ジーマーで違うねぇ。羽京ちゃん男だし。俺この子知らないよ。」




ゲンが化学王国側についた後に復活したっつーことか。

さぁて、どうしたものかな。




千「ああ、俺がその千空だ。司帝国では、俺は噂の人気者か〜？くくっ、おもしれぇ。」




お互い他の連中には聞かれたくねぇわけで、英語で会話する。





『ふ、確かに面白いよ。同い年の子が、電話作ってリリアンの声を再現してる。』

千「はっ、バレてんのかよ。で、テメェは誰だ？」





『私は百合月A。まあ一応、司帝国の者かな？』






ゲ「一応…ねぇ。」






ゲンがこちらに手を差し出す。変われとでも言いたげだな。
おもしれぇ、お手並み拝見といこうじゃねぇか。







ゲ「だーれだ？」

『んー、会ったことないね。誰？』


ゲ「ペラッペラのメンタリスト、ゲンだよ〜。」

『確かにペラッペラだよ。』






そこでメンタリストがニヤッと笑う。





ゲ「ねぇAちゃん、コッチにつく気、ない？」

『ないね。少なくとも今は。』

ゲ「今は…ねぇ。何か条件でも？」

『条件…条件と言えば条件かもね。』







電話口の声がふと途切れる。






『私にはまだ、コッチでやることがあるから。』


ゲ「ふーん…やること…。」






「楽しそうだね。」






!!違うやつの声。





『羽京さん。』





羽京かよ…。



羽「聞かせて欲しいなその電話。僕にも。」



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

作者の英語力が尽きたので日本語で書いてありますが、全て英語で喋ってます。


英語って難しい。

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