練 白雄2-4 ページ7
白雄「何処でも座って。」
貴女「…ありがとうございます」
白雄「はい。」
高校生で紅茶がスッと出てくるって…
かっこよすぎでしょ
貴女「いただきます…」
白雄「待ってっ、それ、」
ゴク
白雄「熱い…____」
貴女「んっ……ぁぅ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ」
白雄「あー火傷した? 見せて」
クイッ
貴女「せんは…くちびういたいれす」(先輩唇痛いです)
ちゅ
貴女「!?!?、!?、!?///////」
白雄「はは、ちょっと顔赤くなりすぎだな。逆に心配になる。可愛いけど。」
貴女「せんは……っ!/////」
白雄「血は出ていないけど…保冷剤持ってくる」
貴女「あぃがとうございまふ」
・
・
・
白雄「(唇)冷やしたし…もう大丈夫か?」
貴女「はい。少し痛む程度で…」
白雄「この紅茶、好きか?」
貴女「はい!とても好きです」
白雄「そうか」
質問に応えると、何故か雄先輩が紅茶も口に含む。
クイッ
優しい眼…
キス、される…
私はぎゅっと目を瞑る。
白雄「クス…」
ちゅ…
貴女「んっ、……雄せんぱ…ぁ…
一口でこんなに飲めませ…んぅ」
ちゅく…
白雄「は…… 零れてるぞ」
口からだらしなく紅茶が垂れる
それを雄先輩が舐める
貴女「ひゃ…///」
そのまま口へ。
貴女「んぁ……」
雄先輩の優しい舌。包み込むようなキス。
ちゅ…
長い…恥ずかしい…
貴女「ぅ。」
白雄「おっと…この程度のキスで腰が砕けるなんて、相当ウブだな。」
貴女「馬鹿にしないでくださいよ…」
白雄「可愛い」
貴女「/// 先輩、キスする時は目瞑ってください///」
白雄「却下。Aの顔が見えない」
貴女「だけどあんなに見られたままキスなんて…///」
白雄「そうやって恥ずかしがるのがイイんだ」
貴女「もぅ………っ!!///」
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冴紅薇(プロフ) - 砂梨菜さん» 完結してないですよ!!コメントありがとうございます!嬉しくなったので早速更新します笑 (2017年1月15日 14時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
砂梨菜 - すみません、これって、完結しちゃったんですか?『次は紅明』で『終わり』となっていたので…。厚かましいかもしれませんが、良かったら更新して欲しいなー…と…。お願いします! (2017年1月14日 1時) (レス) id: e4ed03344b (このIDを非表示/違反報告)
冴紅薇(プロフ) - はーちゃんさん» 閲覧させて頂きました! (2016年8月29日 15時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん - 私も、作りました!よかったら見て下さい!http://uranai.nosv.org/u.php/day/koumeisann/ (2016年8月29日 10時) (レス) id: 04bc15ead6 (このIDを非表示/違反報告)
冴紅薇(プロフ) - はーちゃんさん» ありがとうございます!!!!!とても励みになりました!頑張ります! (2016年8月5日 12時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冴紅薇 | 作成日時:2016年8月4日 16時