練 白雄2-3 ページ6
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貴女「いつ来てもびっくりするな…この広さ」
紅玉「ふふ。それにしても‥義兄様をどうやって落としたのぉ?」
貴女「どうやってって…うーん、最初は付き合えるとは思ってなかった、かな」
紅玉「そうなの?
ぁ、義兄様の部屋はここよぉ
何かあったら私の部屋に来てね」
貴女「う、うん」
緊張するなぁ…
コンコン
貴女「すいません、いらっしゃいますか?」
扉の奥から雄先輩の声が聞こえる
白雄「あぁ。何方?」
ハクユウ(白瑛?ぃゃ…違うな…誰だ?
ガチャ
貴女「日塔Aです。お邪魔してま」
グイッ
バタンッ
引き寄せ、扉を勢いよく閉める雄先輩。
白雄「…何故いるんだ?」
貴女「あの、雄先輩に会いたくて…」
ギュッ
力強く、優しく抱きしめられる。
白雄「……俺も。会いたかった」
貴女「ゆっ、ゆゆゆゆゆゆゆ////」
白雄「クス… 俺に抱きしめられるのは初めてだったか?そんな可愛い反応するなよ」
貴女「………////」
私にだけ向けられる特別な優しい眼差し。
貴女「雄先輩といると安心します…」
白雄「…俺は落ち着かないな。」
貴女「ぇっ、私、そんなに煩いですか?」
白雄「違う。必要以上に触りたくなって困る。」
貴女「ゆ、ぅせんぱい…////」
白雄「照れすぎ。」
ナデナデ
そう言って頭を撫でてくれる
でも‥
貴女「先輩、私、もう16歳ですよ?
頭を撫でられて喜ぶ歳では…」
白雄「嬉しくないのか?」
貴女「ぅ、嬉しい、です……/////」
白雄「ははっ」
ナデナデ
貴女「もぅ……////」
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冴紅薇(プロフ) - 砂梨菜さん» 完結してないですよ!!コメントありがとうございます!嬉しくなったので早速更新します笑 (2017年1月15日 14時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
砂梨菜 - すみません、これって、完結しちゃったんですか?『次は紅明』で『終わり』となっていたので…。厚かましいかもしれませんが、良かったら更新して欲しいなー…と…。お願いします! (2017年1月14日 1時) (レス) id: e4ed03344b (このIDを非表示/違反報告)
冴紅薇(プロフ) - はーちゃんさん» 閲覧させて頂きました! (2016年8月29日 15時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん - 私も、作りました!よかったら見て下さい!http://uranai.nosv.org/u.php/day/koumeisann/ (2016年8月29日 10時) (レス) id: 04bc15ead6 (このIDを非表示/違反報告)
冴紅薇(プロフ) - はーちゃんさん» ありがとうございます!!!!!とても励みになりました!頑張ります! (2016年8月5日 12時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:冴紅薇 | 作成日時:2016年8月4日 16時