【マギ】煌帝学院で恋しよっ

雄蓮にちやほやされるお話。《主に白雄》3.5-6 ページ18

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貴女「ふふ。初めてお兄ちゃんができました」

白雄「…俺はAの兄じゃないよ」

貴女「そ、ぅですよね……」ｼｭﾝ


ばか私！！なに1人で浮かれてるの！！！

気持ち悪いでしょ！私！！

ぁ〜〜〜〜っ 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかし
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥


1分前に戻れ時間！！！！




ちゅ。


貴女「へ？」

暗くてよくわからないけど唇に冷たい感触と

わざとらしいリップ音。


白雄「兄妹だとこう言うコトしないからな。

俺とAが兄妹でなくて良かったよ。」

貴女「〜〜っそーゆうの余計に体温上がりますからさぁ……////」

白雄「だったら冷やす。」


と言って抱きしめられる

ドキドキしすぎて死にそ。

貴女「気持ちイイです…つめたい…」

白雄「そうか、よかった…おやすみ」

貴女「おやすみなさい…」






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ーーー翌日ーーーー



ﾊﾞﾝｯ〔ドアを開ける音〕

紅覇「もう8時だよ雄義兄おはよー日塔おは…



ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


ﾀｯﾀｯﾀｯ


紅明「紅覇！？どうしました！？」

紅覇「めっ、めめめめめメメメメメメメメ」

〔紅覇ちゃんは 明兄やばいよ！ と言いたがってる様子だ！←〕

紅明「…ぁ。」

紅炎「紅覇！？と、紅明！どうした！」

紅覇「アレ。」



白雄「なんだ…？騒がしいな……」

〔今起きた〕

白雄「ぁ。紅炎、紅明、紅覇。珍しいな。どうしたんだ？」

紅覇「雄義兄？昨夜ここで何があったんですか？？ぇ？」^言^

白雄「特には…」

紅玉「お兄ちゃぁん…？どうしたのぉ？」

ﾄｺﾄｺ

〔部屋を確認。〕

ｺｳｷﾞｮｸ(ぇ…！？ 白雄お義兄ちゃんとAちゃん…！？！？一緒のベッドで…！？

紅玉「…………」

白雄「なんだ？？」

白瑛「どうされたのですか？

……アラマァ…」←


白雄「ぇ？白瑛？」


白龍「皆さんどうしたんですか？朝食できましたyo……ブッ」

白雄「白龍！？」

ジュダル「なんだァ？皆して…

白雄コロス」

白雄「まてジュダル！！俺は何もしてないし、来るな！


起きてしまうだろ」(小声)

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