雄蓮にちやほやされるお話。《主に白雄》3.5-5 ページ17
ーー21時頃ーーーー
白雄「風呂空いてるか？」
白蓮「空いてるよ」
白雄「そうか。」
紅覇「日塔Aと入るの？」
白雄「そうしようかな。」
白龍「は！？」
ジュダル「ぶっ！？」
紅玉「お義兄ちゃぁぁん…？」
白雄「嘘だよ(笑)風邪ひいてる時は風呂に入らない方が良いそうだ。 皆面白いな。俺が入るぞ。」
白蓮「了解。
ああ言うこと兄貴が言うと冗談に聞こえないんだよな…」
紅覇「だよね…ほんとにお風呂一緒に入ってそ……」
紅玉「Aちゃん大丈夫なの！？何もされてないかしら！？」
ジュダル「見てくるか。」
白瑛「迷惑だからやめなさい。相手は女の子よ。」
ジュダル「白雄だって男じゃん」
白龍「雄はいいんです」
ジュダル「ﾁｯ」
・
・
・
・
・
・
ｺﾝｺﾝ
白雄「入るぞ」
ｶﾞﾁｬ
明かりをつける。
ﾊｸﾕｳ(寝てる…か。
貴女「先輩…？」
白雄「眩しくて起こしてしまったね。すまない」
貴女「こっち来てください」
手をパタパタさせて手招きする。
ﾊｸﾕｳ(子供のようだな…ちょっとからかうか←
白雄「どうしたんだ？俺がいない間寂しかったか？」
貴女「……」
ﾊｸﾕｳ(ぁ。怒ったか？
貴女「………」
白雄「否定しないのか？」
貴女「…………はぃ。」
ﾊｸﾕｳ( ぁ。 からかおうと思ったんだけど
白雄「…ごめんな、風邪のときは誰かいて欲しかったよな。」
貴女「…いえ、大丈夫です。家ではいつも1人なので。」
ﾊｸﾕｳ(母子家庭だったか。
白雄「……大丈夫そうには見えないけどな。」
貴女「はは……」
白雄「よし。俺が隣で寝よう。」
貴女「は！？」
白雄「熱いだろ？」
ぺち 先輩の手が私の頬に。
貴女「つ めた ぃ」
白雄「白瑛だって風邪引いたときは共寝して欲しいと言うんだ。」
貴女「練先輩がですか…!?」
白雄「あまり言うなと言われてるんだがな、白蓮や白龍だって言ってきたさ。」
貴女「白龍が‥!?練先輩が……!?!?!?」
白雄「あぁ。」
ﾊｸﾕｳ(皆 練 なんだけど(^^;)
そっか…！！
きっと長兄で面倒見がいいんだ練先輩！！
うんうん。
なに1人で変なこと考えてるの私！！
貴女「じゃ、ぁ、お願いします……。」
白雄「承りました(ﾆｺ)」
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冴紅薇(プロフ) - 砂梨菜さん» 完結してないですよ！！コメントありがとうございます！嬉しくなったので早速更新します笑 (2017年1月15日 14時) (
レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
砂梨菜 - すみません、これって、完結しちゃったんですか？『次は紅明』で『終わり』となっていたので…。厚かましいかもしれませんが、良かったら更新して欲しいなー…と…。お願いします！ (2017年1月14日 1時) (レス) id: e4ed03344b (このIDを非表示/違反報告)
冴紅薇(プロフ) - はーちゃんさん» 閲覧させて頂きました！ (2016年8月29日 15時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
はーちゃん - 私も、作りました!よかったら見て下さい!http://uranai.nosv.org/u.php/day/koumeisann/ (2016年8月29日 10時) (レス) id: 04bc15ead6 (このIDを非表示/違反報告)
冴紅薇(プロフ) - はーちゃんさん» ありがとうございます！！！！！とても励みになりました！頑張ります！ (2016年8月5日 12時) (レス) id: cff5a6b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冴紅薇 | 作成日時：2016年8月4日 16時
