呪術廻戦 [短編] ３

ぱんだ(棘)＆(2年) ページ41

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【パジャマパーティーするから20時集合ー！】

と連絡をもらいパンダの部屋に行けば不思議な光景を目にした

棘「…すじこ？」

そこにはいつもの大きいパンダが1体
だけではなく小さいモコモコのパンダがもう1体居た

俺の声に気付いた2人が同時にこちらを向けば、もちろん大きいのはあのパンダ。
で小さい方はパンダの着ぐるみを着たAだった。

『あ！棘くんだー！』

パンダ「棘も遅刻かよ〜後は真希だけだな」

しかもAの髪型は2つのお団子ヘアーで
なんと言うか…普通に可愛い。

棘「しゃけ ツナツナ」(その服どうしたの？)

『これねパンダくんからもらったの！どう？双子！』

パンダの腕を掴みにこにこするA
どこかニヤニヤ顔のパンダにムカッとして2人の間に入って

棘「おかかー！」

と引き剥がす。

『わっ！もう急に引っ張らないの！大丈夫！棘くんの分もあるから！』

同じパンダの着ぐるみ。フードには耳付きを持って『いけ！パンダくん！』と無理矢理着せ替えが始まった。

棘「おぉぉぉかぁぁぁぁかぁぁぁー！！」

--30分後--

ガチャ

真希「悪い遅くなった…って何やってんだお前ら」

『お！真希ちゃん見てみて〜パンダ三兄妹！』

棘「………」ﾑｽｯ

パンダ「いいだろ？ほら真希の分もあるから着替えろよ」


パンダパジャマパーティーの始まり始まり〜


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