1336. バレンタインの恐怖 ページ7
ツナside
リボーン「で、お前らはまんまと撒かれてミッションは達成できなかったんだな?」
『「「あ、」」』
そうだ、結局俺たちは神森さんと神嚙の尾行が出来ず、あの2人の一日を知るなんてミッションは達成できなかった。
リボーン「女の尾行すら出来ねーとは・・・
これは明日ネッチョリと特訓しなきゃなんねーな。」ニヤッ
『ひいいいぃ。』
ニヤリと笑うリボーンに背筋が凍る思いだ。
(やっぱり理不尽だあー!!)
リボーン「ま、とりあえず今日はもう遅い。
ママンも心配するし、とっとと帰るぞ。」
『え、あ・・・うん。』
予想外の言葉に目を丸くする。
(あれ?リボーンが優しい?)
隼人「じゃあ10代目。
俺はこれで。」
武「俺も今日は帰るのな。
またな、ツナ!」
『あ、うん。今日は付き合わせてごめん。
また明日。』
・
ビアンキ「お帰りなさい。
さあ、ツナ。
私からの、
バレンタインチョコを召し上がれ。」
出されたそのバレンタインチョコ。
ポイズンクッキングでした。
『ギャアーー!』
ビアンキ「あ、待ちなさい!女からのチョコを受け取らないなんて許さないわ!!」
それを見て逃げない奴なんていないよ!!
神森さん達の後を追いかけたからか、今度は俺が追いかけられる方だった。
皆さん。
ストーカーは絶対にやめましょう。
なんちゃって。
66人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まくすうぇる(プロフ) - もしや、黒達がせがんでいたあの人形は…! (2019年9月12日 10時) (レス) id: d72df01982 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - ぬこぬこさん» それ凄いですねw (2019年4月27日 15時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
ぬこぬこ(プロフ) - ツナをシーチキンになるまで殴ってやりたいお(´・ω・`)ゴラァ (2019年4月16日 21時) (レス) id: a359276646 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - アイさん» ありがとうございます。新しい生活が始まって戸惑うことがありますが時間があるときには更新できるようにしたいです。コメントありがとうございます。 (2019年3月31日 22時) (レス) id: ed6dd0debd (このIDを非表示/違反報告)
アイ - 更新嬉しいです!なぜか見るたびにドキドキしてもう色々ヤバいです!続きを楽しみにしてます*\(^o^)/* (2019年3月31日 11時) (レス) id: d0f71e3ce3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みこと | 作成日時:2019年2月15日 0時