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騙す ページ14
ここに来てから、一週間が経った。
ここでは、何不自由ない生活を送っている。欲しいものはなんでも手に入る。食事も美味しい。
起床時間と就寝時間など、時間に厳しい。
「ここでの生活は慣れたか?カラ松」
「はい。悠一さん」
「それならいい。あ、カラ松。大事な話がある。みんなを読んできてもらえるか?」
俺はうなずき、部屋へ行った。
「おーい。お前らー」
「なんだよーカラ松ー。せっかくトド松とチョロ松いじってたのによ〜」
「そうそう。カラ松兄さん、空気よんでよね〜」
「お前らほんとうざい」
「どうしたんすか、カラ松兄さん。あ、やきう?!」
「十四松、野球はやらない…」
「しょぼーん!」
「なんか…悠一さんが大事な話があるから来いって…」
「大事な話ー?なんだろ」
「まあ、行ってみようぜ」
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作者名:唯那 | 作成日時:2017年3月9日 21時