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昼休み ページ21

『お腹一杯です!

こんなに食べたのは初めてです!』



病院食しか食べたことがないから、これもAにとっては初体験。



「そっかぁ〜!

Aは、食べるの好きだもんね!」




『はいっ!

美味しいもの、大好きですよ!』




自然と笑顔になれた。


歩いてると、向かいからおそ松にそっくりの男子生徒が近寄ってきた。




「チョロ松〜〜!」



「うわっ…

おそ松兄さん………

って、あれ!?

いつから学校来てるの?

A?」



『今日からです。

…………何で私の名前を知ってるんですか?』



「……!

僕、Aの幼馴染みだよ?

どうしたの?A?

具合悪い?」



「あぁ…

違うんだ。

Aは……」




おそ松がすべて事情を説明した。



「…そっか。

大変だったね。

でもまぁ、一応、これから宜しくね。」



『はい!

宜しくお願いします。』



挨拶をして、私とおそ松は、その場を後にした。

チョロ松side→←食堂2


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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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作者名:Megu | 作成日時:2016年7月9日 19時

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