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食堂 ページ19

「じゃぁ〜んっ!

食堂でぇ〜す!」



きれいに並べられた机。

私とおそ松は、空いている席へと向かった。



「何食いたい?

カレー?

カツ丼?

ラーメン?」




『ん〜迷いますね…

では、今日は

おそ松さんのおすすめが食べたいです。

どれも美味しそうで選べないので…!』




「え!?
マジで!?」




『はい!
宜しくお願いします!』



おそ松は券売機の前で悩んでいる。

やっぱり…

とても優しい人だな…!



「おしっ!

キーめたっ!」



『…?

何にしたんですか?

教えて下さい!』



「ナイショ〜!」



『!!

ずるいですよ〜っ!』



へへっとおそ松が笑った。

券を渡しに行ったおそ松を、席について待っていた。



『どんな昼食なのでしょうか?

楽しみです…!』

食堂2→←鷹野春乃side


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作者名:Megu | 作成日時:2016年7月9日 19時

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