まふ「誰洗濯機にティッシュいれた人」天月「洗った靴下にガムのゴミが！」luz「スリッパ濡れてる…」そらる「お、俺じゃねえよ！」貴「犯人決定」

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照々公園でなんとなくの自己紹介的なことも終わり、


これからカフェに行くことになった。


玲光のことだから、luzくんのことをたくさん聞きたいんだろう。



玲光「いや〜Aのお友達さんにこんなイケメンがいるとは！」



すっかり上機嫌な玲光は楽しそうに揺れている。




「ちょっと…店の中なんだから騒がないの…！」



向かい合わせの席の、luzくんはニコニコしていて嬉しそうだった。



きっと、自分が玲光にウケたことが嬉しいんだと思う。




玲光「ま、とりあえずなに頼む？？」


メニュー表を広げて皆で見る。



あ、私はキャラメルラテにしようかな？


「私キャラメルラテで」


玲光「私カプチーノにしよ！」


luz「俺は…カフェラテでいいや！」


葉月「珈琲」



……


玲光「あれ？葉月いつの間に珈琲飲めるy…」



葉月「うっせ！！」


玲光の話を遮るほどの謎の抵抗。



luz「へえ〜！葉月ちゃん大人！俺珈琲飲めないよ」



葉月に向かってluzくんが褒めると、



葉月「いや…別に、ってかちゃん付けやめてください！！」



葉月が横目で睨むと、luzくんは全く気づかずにいる。


ある意味、スルースキルやべえ…




そして、しばらく話していると。




玲光「ね、Aお手洗い行こ？」



耳のそばでこそっと言って私は一つ返事で席をたった。

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