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その3 ページ5
sideメドゥーサ
食堂にて。
舞桜｢はい！それでは皆さん！」
XANXUS以外｢いただきます！」
XANXUS｢…。」
テーブルの一番奥にいるのが、この暗殺部隊のボス｢XANXUS」。
話によれば、昔、｢本部」にクーデターを起こしたとかなんとか。
XANXUS｢…おい。」
スクアーロ｢なんだよ？」
すると、XANXUSがスクアーロにスープをぶちまけた。
スクアーロ｢ヴおおおおおおおおい！」
XANXUS｢スープが不味い。」
スクアーロ｢てめえ、このクソボス！」
メドゥーサ｢…いつもこうなのですか？」
ルッスーリア｢そうなのよ〜。日常茶飯事なのよ。」
メドゥーサ｢…。」
舞桜｢ま、まあ、ボスのスクアーロへの信頼の証だから…。」
メドゥーサ｢信頼、ですか…。」
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