その1 ページ3
No side
イタリア某所のとある山中。
そこでは、ボンゴレファミリー独立暗殺部隊ヴァリアーととあるマフィアの特殊部隊の激しい抗争が繰り広げられていた。
ただ、戦況はヴァリアーが優勢だった。
敵たち「ぐわぁあああ〜!」
メドゥーサ「その程度ですか。ぬるいですね。」
数百人という敵の軍勢を、持ち前の魔眼で打ちのめす女性…サーヴァント、ライダー、メドゥーサ。
敵1「ば、バカな…。なんという強さだ…。」
敵2「化け物か…!」
メドゥーサ「…さて、後はよろしくお願いしますよ、“代理マスター”」
ベルフェゴール「シシシッ!任せなぁ!」
メドゥーサの問いに、代理マスターでヴァリアーの幹部「ベルフェゴール」が答える。
ベルフェゴールは持ち前のナイフ裁きで、敵たちに次々と止めを指す。
ベルフェゴール「完了〜。」
フラン「楽勝でしたね。」
ベルフェゴール「おい、てめえは何もしてねーだろうが。」
ベルフェゴールはフランにナイフの突き刺した。
フラン「けろっ!」
メドゥーサ「…遊んでいないで、帰投しますよ。」
ベルフェゴール「ヘイヘイ。」
フラン「わかりました〜。」
sideメドゥーサ
どうも。
サーヴァント、ライダー、メドゥーサです。
いろいろあって、マスターの実家で、とあるマフィアの独立暗殺部隊の隊員をやってます。
そして、その任務の時だけは、マスターの先輩兼家族のベルフェゴールとフランが代理マスターです。
メドゥーサ「ただいま戻りました。」
舞桜「お帰りなさい、ベル、フラン、メドゥーサ!」
彼女は正式なマスターでこの暗殺部隊の幹部の一人、舞桜です。
ルッスーリア「たっだいま〜♪」
舞桜「ルッスーリアたちもお帰りなさい!」
この女性口調の男と黒髪の紅葉頭の男は、この暗殺部隊の幹部の一人で、マタ・ハリとカリギュラの代理マスターのルッスーリアとレヴィ。
ルッスーリア「マタ・ハリちゃんとカリギュラのお陰で、楽勝よ〜ん♪」
舞桜「ふふふっ♪」
フラン「こっちも、メドゥーサさんのお陰で、楽勝です〜。」
ベルフェゴール「だからてめえは何もしてねーだろうが。」
フラン「けろっ!」
舞桜「まあまあベル。」
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ