第２話 ページ7
「A、後は僕のやってる分だけだ。帰っていいよ。」
雲雀さんの特性
…用がすんだら御払い箱。
時刻は丁度下校時刻を過ぎたところだ。
俺は、内心ガチでヒャッハー！ヒャッハー！言いながら応接室を後にした。
え？ヒャッハー！ヒャッハー！は引く？
ふっ！勝手に引いていやがれ！！どーせ俺には後がないんだ！(意味深)
まぁ、そんなことはいいや。
５時間もの苦しみから開放された俺にそんなことは気にもならねぇのさ！！
俺の心はアイアンハートだ！！
気分も良いし、今日は少し散歩しながら帰ろうかと思い、いつもとは違う道を歩いた。
暫くすると、前方からビアンキさんが走ってきた。
「A、悪いけど今日の授業はなしよ。じゃあね。」
すれ違い様にそう言われたが、何やら急いでいるようだったし頷いたらそのまま走っていっちまった。
正直、見てたかどうかも怪しい。
そのまま角を曲がったその先には、上半身裸の綱吉とリボーンと、
─────白衣の男がいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 113人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レイン (白桜)(プロフ) - 私は1ですかね？(2も本当はお願いしたいですが…)応援してます！！これから頑張って下さい！(*^^*) (2016年9月13日 18時) (
レス) id: 4063e4f45f (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - ３番の小鳥遊忍お願いします！ (2016年9月12日 21時) (レス) id: aa63bddf80 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜 時雨(プロフ) - 1番の鬼道よろしくお願いします！ (2016年9月12日 21時) (レス) id: ad272cfea5 (このIDを非表示/違反報告)
名無し51080号(プロフ) - 1の鬼道！ (2016年9月12日 20時) (レス) id: d29e169946 (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 3の小鳥遊にお願いします (2016年9月12日 12時) (レス) id: 24b60ab42b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：理想郷(ユートピア) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/meteorutop1/
作成日時：2016年8月24日 21時
