黄色のポストイット２ (ページ5)

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魔女部屋とはページ5

ハッ!!!!と目を覚ましたらら腕枕されてて
少し視線をあげたらユンギ…オッパの寝顔////

正直、こんなすぐ人を好きになるとは
思ってなかった
もう誰かを愛する資格すらないと思ってた

なのにこんな短期間で、ここまで好きになるって

「おはよ、ユンギオッパ」

胸に顔をくっつけてみると…ドクドクが早くなって、る？

YG「お前そーいうの、ずるい//////」

「起きてたんですか///寝たフリのがずるい」

YG「ん、おはよ、さくら｡」

起き上がると、昨日は気付かなかったPCに私が書いた返事

「私も同じことしてます」

YG「ん？あぁ(笑)恥ず…;;;;」

のそのそとリビングに行くお爺様の後ろをついていくと、ベーコンの焼ける良い香り

TY「おはよう！二人共、顔洗ってきてー。
朝ごはんできる!!!」

「本当申し訳なさすぎて……」

TY「ふふ、寝起きも可愛い( ´ ▽ ` )」

YG「気をつけろ、あいつ女が好きだから」

「え！」

TY「はい、ユンギのベーコン１枚減らす」

これが兄妹の会話だと思ったら、なんだか、
「なんて平和な朝なんだろう」……顔を洗って戻ると美味しそうな料理が並んでる

TY「うち朝はパンなんですが、大丈夫ですか？」

「はい、美味しそう…」

3人「いただきます！」

「……可愛いし、女子力もコミュ力も高くて……
テヨンさん素敵です!美味しい♡ー♡」

TY「キャー！聞いた？ユンギより私のが良いと思いますよ？今からでも間に合う♡!!!!
っていうか、オンニって呼んでも？キャーキャー////私もテヨンて呼んでね！オンニ♡」

YG「朝からうるせー」