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賑やかな朝食を終えて、せめてと後片付けさせてもらう……スッピンだしまだ人が少ないこの時間に帰ろうと、帰り支度をする
YG「帰んの？」
「あ、はい。まだ人が少ないうちに」
YG「いや、家まで車で送ってくし。」
「予定とか大丈夫ですか？」
YG「ん、彼女とまったり過ごしたいくらいかな」
「なるほど。じゃあ送らなくても」
YG「……なぁ、気付いた？」
「何が？」
YG「俺、まだお前と一緒にいたいって言った///」
…………あぁ///////////
「彼女って私のことだったんですね」
YG「……違ぇーの？まさか。
まだ付き合うつもりはないってこと？」
「いや、なんか実感がなくて…あの」
ガチャ
TY「できたよ。ほら、これでいい？」
ポイっとソファーに投げた小瓶に入った緑色の水
YG「さんきゅ。ほれ、これやるよ」
TY「え？まさか！さくらオンニに自分の匂いを？なかなか、やるなぁ〜ミンユンギ!!!!」
YG「お前いい加減、オッパつけろよ」
「これ、ミン先輩の…匂い？」
YG「お前も！」
TY「私、調香師なの。そんでユンギに似合う匂いをブレンドしてからもうずっとこれがいいんだってさ〜;;;;;」
「私もこの匂い大好きで、いつも聞いてたの。
どこのブランドのですか？って、いつも教えてくれなかったから」
YG「魔女部屋からだ」
TY「ヤー！それやめろって言ったでしょ！
今度良かったらお店にもきて♡♡」
「うんうん♡」
すっかり仲良しになっちゃった(/ω＼)♡♡
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作者名：mint
| 作成日時：2017年11月14日 12時
