吸血姫。 ページ6
前回のあらすじ
パッショーネに受かった。by.フラン
ブチャラティについて行くと、金髪の男の子がいた
この男の子がジョルノらしい。
『貴方がジョルノ？』
「…貴方は？」
『私はフランドール・スカーレット。貴方は…ブチャラティが言ってたわ。ジョルノ…えと』
「ジョバァーナです」
『あぁ！ありがとう！』
どうやら私が持っているバッチを持っている。
『あなたも受かったのね！』
「…？君は元から居るんじゃないのか？」
『違うわ。私もテストを受けたのよ』
「…そうなのか」
『貴方、何歳？』
「15歳です」
『へぇ…私は…495歳よ』
「…!?」
『…日傘をさしている理由が分かったかしら？』
「…吸血姫？」
『あたり！だから羽を持っているの！』
「なるほど…」
「二人とも、着いたぞ」
【いちごケーキが食いてーんだよオレはッ！】
や、
【このクサレ脳みそがァーッ！】
などの声が聞こえてくる。
「あいつら…」
ブチャラティが怒ってる。
「てめーらッ！何やってんだーッ！」
「昨日話した新しい仲間を連れてきた！」
「ジョルノ・ジョバァーナとフランドール・スカーレットだ！」
「「「「…」」」」
「ジョルノ・ジョバァーナです。よろしくお願いします」
『えと…敬語ってどうすればいいのかしら…』
『…フランドール・スカーレットです！よろしくお願いします！』
「「「「…」」」」
『…』
「ごめんなフーゴ」
「僕の方こそ。許して下さいナランチャ」
「…………」
「♪」
『…ねェ貴方』
「…」
『頬を怪我しているわ…大丈夫？』
「…大丈夫だぜ」
『…そう』
「おいお前らッ！このブチャラティが連れてきたんだ。あいそよくしろよッ！」
「いいですとも。ジョルノ君とフランドールちゃん、だっけ？」
「立ってるのも何だからここ座んなよ。」
「お茶でも飲んで…話でもしようや……」
「「…………………」」
「さぁ飲みなよ。あんた達歳いくつ？」
「15です」
『…』
えと…いきなり495なんて言われても信じないに決まってるわ…
ここは…
『…14…です』
「15と14？なぁ〜〜〜んだ。オレより2コと3コも下だぜ…」
「いただきます」
『い…いただきます』
ゴクリ。
『…美味しいわ…なんて言う名前のお茶なのかしら…』
「…」
『…？ジョルノ、どうしたの？』
「…」
『…？』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ちなみにフランが飲んだお茶はアバ茶です。
文字数…
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キラー(プロフ) - ボカロloveさん» その気持ち、分かります。悪魔じゃなくて天使ですよね。 (2018年12月25日 1時) (
レス) id: a2a2765c7c (このIDを非表示/違反報告)
ボカロlove - フランちゃんは天使の生まれ変わりだと思う(迫真) (2018年12月25日 1時) (レス) id: 7bbf4cefd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キラー | 作成日時：2018年11月18日 0時
