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2 . 相棒 ページ4

う●こと言ったのは当然逃げるための
言い訳であって

俺は3時間目をサボり散歩に出かける

『あぁー、暇だそーいや4時間目は組手か
ま、行っても良いな』

ただ、これからの1時間何して遊ぼうか
と考えていた時だった。

ミャー

フフッムシムシこう言うのは構ったら終わりだ

(¬_¬)チラッ

と言いつつも気になるのが女の子なわけで

(・∀・)キラキラ

猫はキラッキラな目であたしを見てくる
通り過ぎようとしたその時

「は?おい!何通り過ぎようとしてんの?
こんな可愛いおれを拾わないとかマジないんだケドォ〜サイッテー」

ん?

んんん?

んんんんんんん?

おっとぉ?

『お前、しゃべれんの?待ってわけわかんねー』

「なぁー、お願い俺を拾ってってミルクと寝床さえありゃ何にも要らねえから」

『なぁ、お前さ忍猫だったりする?
喋れんだろ?ほら水遁とか雷遁とかさ』

「…チッ、出来るけど?」

『舌打ちが気になるけど敢えて無視しとくわ
まぁ寝床とミルクやるから修行に付き合え?』

「えぇぇーやd((『ふーん、ミルクと寝床要らない
要らないんだ』

こう言えば、何でもするはず

「はい、やります」

『あと、お前フワフワだからあたしが授業で寝る時使わせてと言うことで今からお前はあたしの相棒』

「ええ〜、チッ分かったよ」

『でさ、お前性質何?風遁だったら炎遁とも火遁とも仲良いから助かるけど』

「風遁と雷遁だ、つか炎遁ってお前炎矢の末裔?
おー!マジか俺の昔の主人も炎矢だったんだ!
奇遇だなぁ〜」

『じゃあ、印とか覚えてる?そしたら教えてよ!
あ、あたしAよろしくお前は?』

自己紹介まだだったww

「火矬矢だ」

『え、ごめっなんて?』

「か・ざ・や!!」

『あ、ごめんよっしゃそろそろ組手の時間
火矬矢いくぞー!』

「あーい」


___________________________________続_____

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輝夜(プロフ) - 寧々姫さん» 返信が遅くなってしまいすみませんでした!更新頑張ります!コメントありがとうございました。 (2017年5月22日 22時) (レス) id: 9f8cafa99e (このIDを非表示/違反報告)
寧々姫 - 頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年2月26日 18時) (レス) id: c492ea5fd1 (このIDを非表示/違反報告)
雷鼓(プロフ) - 赤月さん» ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです! (2017年1月31日 9時) (レス) id: bd46938392 (このIDを非表示/違反報告)
赤月 - 面白かったです!!これからも続きを楽しみにしてます。頑張ってください♪ (2017年1月30日 23時) (レス) id: 17b8f46aa9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朱月 x他4人 | 作成日時:2017年1月30日 22時

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