【進撃の巨人】明るい少女は好かれています

第二十二話 ページ25

エレンside




エレン『なあA、そろそろ諦めてくれないか？』






そう…なにをあきらめるかというと…






A『やだ！エレンがいいって言うまで絶対諦めない！』







実は…






エレン『だから世話すんのめんどいからダメってば』






A『この犬欲しいの…』






一時間前ごろから犬がほしいといいだしたのです…。







エレン『ダメったらダメ』







A『やだやだやだ！ 絶対飼うまで頼み続ける！』






アルミン『エレーンお邪魔するよー ミカサもいるよー』








エレン『いいぞー 入ってきてくれ』







A『ねぇ エレンいいでしょ？？』






エレン『ダメ』





A『飼っていいでしょ！？』






エレン『はぁ…ミカサ、アルミンどう思う？』






ミカサ『ダメよA、すぐめんどうするの飽きたとか言い出すから』





アルミン『そうだよAは…』



エレン『な、ミカサもアルミンもそう言ってるじゃないか』





A『みんなひどい…私のことどう思ってるの？！』






エ．ミ．ア『バカ』←






A『ひどい…… でもこの子犬かわいいでしょ？！』





エレン『かわいいっちゃかわいいけど…』







A『でしょ？！ じゃあいいじゃん！』







エレン『でもダメー』








A『・・・。 もういいもん！ リヴァイのところいくー！』







…あーぁ行っちゃった。
けどAに飼わせたらすぐ飽きてそのへんに捨てるんだろうな…





Aside




A『みんなは この子の可愛さを知らないんだ！』))プンスカ






ハンジ『お〜！Aちゃんやっほ〜』







A『やっほー ねぇ！この犬かわいいでしょ！』





ハンジ『かわいいね！けどソニーとビーンも負けてないよ))ぐへへへ』







A『・・。リヴァイどこにいるの？』





ハンジ『部屋にいると思うよ』






A『ありがと〜 じゃーね！』





ハンジ『バイバーイ*(^o^)/*』

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