【HQ】今日からイケメン妖怪達と暮らすことになりました

Apparition and Shrine Maidenﾟ++ﾟ19 ページ23

？｢折角記憶を消したのに…もう思い出しかけるなんて…｣


？｢ｯ、いくらなんでも早すぎるだろ！！
まだしばらくは平気だろうけど、確実に全部思い出す日は近いぞ｣





？｢また暴れられたらたまったもんじゃないよ…｣









────







『……ぁ』








澤村｢!目が覚めたか｣




『…?澤村さん…
私何して…』





菅原｢…急に気を失っちゃってさー！
運んでくるの大変だったんだぞ？w｣




気を失った…



んん…思い出そうとすると頭が痛くなる…




────澪姉たちは…




そう、言おうとした
けどそれは叶わなくて。




目の前に誰かが現れて口を抑えられた





『!!んんっ!!!!』





？｢玖遠Aだな。｣



？｢えっこの子!?全然強そうじゃないネ〜！！｣



？｢失礼だな！！｣





日向｢ｯ!A！！｣





やば…ｯ見えなくなってきた…ｯ






？｢ほな、連れてきましょか｣




？｢はよ行かんと襲いかかってきそうやで｣







急に現れた5人はまた消えた




今度は私を連れて。









菅原｢なんであいつらが…!?｣








月島｢…ほんと面倒事に巻き込まれすぎでしょ

気ぃ失ったり、連れてかれたり…｣







澤村｢どうする…!!?



ﾌｩ…日向、影山、俺と一緒についてきてくれ。他のみんなはここに残って俺らを待ってろ！！｣













もう面倒事はごめんだよ…

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