【ハイキュー】青城マネの元気でバカなあの子はユースの脳でした！《合宿編》

元気65 ページ37

『私のせい〜？……ﾊｧ。涼ちゃん、もうめんどくさい！←
男漁りなら他でやってくんないかなぁ？バレー部のみんなは本気でやってるんだよ？
……邪魔すんな』



姫川｢ｯｯ｣



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ!


溝口｢話は終わったか？｣




『溝口くん。はやい。』←



溝口｢うるせぇw
てことで、姫川。お前はバレー部退部だ
何か文句あるか？｣


姫川｢っ、こんな部活！！こっちから願い下げよ！！
あーあ。たかがボール一つにバカみたい！｣


『いいから出てけ。それ以上口開いたらはったおすぞ☆』←


すごい足音をたてて涼ちゃんは出ていきましたとさ！



ﾁｬﾝﾁｬﾝｯ





『じゃ、そーゆうことで皆さん練習してきていいですよー』



え？終わり方が雑だって？
そんなこと気にしちゃダメだ！涼ちゃん追い出せたんだから大丈夫！←←



及川｢Aちゃん！！！｣




『……なんですか？』


及川｢その……ごめん！！！許してもらえるとは思ってない！でも、叩いたりしたのは流石にまずかったよね……本当にごめん｣


ほかの青城メンバーも頭を下げてきた



『全然大丈夫ですよー。だから顔上げてください。
そんなことしてる暇あったら練習！いいですね！？』



及川｢っ、うん！！｣





黒尾｢おー、いい感じに収めたかー！｣ﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯ





頭をてつろーにポンポンされています



ﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯ

ﾜｼｬﾜｼｬ



ｽﾞﾙｯ



ん？ｽﾞﾙｯ？




黒尾｢あ、やべ。｣



私の手には黒い髪の毛の塊があった









『って、これウィッグじゃね……？』









及川｢え、ウィッグ？｣








まって。てつろーのせいでとれた？



『おい……黒尾鉄朗。そこに座れ』


すごい速さで座るてつろー






『てつろーのせいでさぁ？バレたよね？これ。
ねぇ、どうしてくれんの？私の今までの苦労が水の泡なんだけど？？』






黒尾｢ご、ごめんなさい……｣




茜｢ﾊﾊｯ♪遂にバレたな！ア・マ・テ・ラ・ス♡｣



｢｢｢え！？！！！！？？｣｣｣




あー、めんどいわ←

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