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ハ｢それは…確実に、恋じゃないかしら｣
『恋…？！病気じゃないのね…？』
ハ｢えぇ…？逆に、Aは病気だと思っていたの？｣
『ええ、今まであまり同じ歳の子と話したことがなかったの。だからなのかしら…』
ハ｢それもあるかもしれないけれど…でも一番は、Aはその人のことがやっぱり好きなのよ。私は思うわ、歳なんて関係ないって！｣
『ハーマイオニー…ありがとう、相談に乗ってくれて…。だけど、私…本当に大丈夫なのかしら、不安だわ。』
ハ｢相手は誰だか分かるの？｣
『あ…ドラコ・マルフォイ、って子なのよ、知ってるかしら？』
ハ｢マルフォイ…純血主義の家の子なのね…｣
ドラコの名前を聞いた途端、ハーマイオニーの顔は少し歪んだ。
純血主義…ハーマイオニーにとっては、苦手なのかもしれないけれど…。
『大丈夫よ！私からちゃんと…言うわ。あまりそこは気にしないでって。一緒にホグワーツ魔法魔術学校に通う同級生じゃない！』
ハ｢あぁA…あなたってほんとに心強い。ありがとう！｣
『ふふ、頑張りましょ！』
その後も買ってきたお菓子を食べながら、これから学ぶことについて色々聞いていたりした。
お菓子も無くなりそろそろ着くかもしれないという時に、男の子が1人、私達のコンパートメントを訪ねてきた。
？｢ねえ、僕のヒキガエル、見なかった？｣
『ヒキガエル…？見なかったわ。いなくなったのかしら？』
？｢そうなんだ…良ければ探すの手伝ってくれないかな？皆カエルが苦手って言ってて…｣
『見るのは嫌じゃないから、大丈夫よ！探すわ』
？｢ありがとう！あ、自己紹介…僕はネビル･ロングボトムだよ。｣
ネ｢よろしく！｣
ハ｢こちらこそ。私はハーマイオニー･グレンジャーよ。｣
『私はA･エーデル！じゃあ探しましょ！』
手分けして、各コンパートメントの中を覗いて聞いて探す。
その後、数分もせずにネビルのカエルは見つかったようで。
だけどハーマイオニーの姿が見当たらない…どこ？
『ハーマイオニー？』
ハ｢A！ここよ。｣
『いた！もう…なんでコンパートメントの中から…って、』
？｢あれ、君…もしかしてこの子の友達？｣
『あ、そうよ…！A･エーデル。よろしくね、もしかしてあなた…ハリー・ポッター…？』
ハリ｢そうだよ！良ければ…中入る？｣
『ええ！ありがとう』
案内してもらい中に。
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ナナマカロン(プロフ) - 真昼さん» 最高だなんて😭ありがとうございます！頑張ります！🙏🏻 (2022年4月20日 19時) (
レス) id: 22df617634 (このIDを非表示/違反報告)
真昼 - わわっこれは最高ですな！応援しています♪( ´▽｀)更新頑張って下さい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年4月19日 23時) (レス) @page6 id: fd1f3f2e2a (このIDを非表示/違反報告)
ナナマカロン(プロフ) - himamoさん» すみません続きが出来てなくて…(泣)ありがとうございます！ (2022年3月10日 22時) (レス) id: 22df617634 (このIDを非表示/違反報告)
himamo(プロフ) - 凄く気になります！次の更新を楽しみにしてます！ (2022年3月10日 21時) (レス) @page4 id: fc30cf2b46 (このIDを非表示/違反報告)
ナナマカロン(プロフ) - アニメ大好きさん» わ！ありがとうございます笑こちらこそ読んでくださりありがとうございます！楽しみにしててくださいね😏 (2022年2月4日 16時) (レス) id: 22df617634 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナマカロン | 作成日時：2022年2月2日 19時
