紅一点？いや、男やけど

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「あ、ふぉい配信終わったっぽいわ」





“ふぉい君、こっちきますか？”



「ふぉい来るよ。俺代打やけん」





ふぉ「おつー」


「ほらな。




じゃあ、交代で」


ふぉ「え？なんで？」






「なにがなんで？」






ふぉ「まだおりーよ」





「いや、俺お前の代打やん」



ふぉ「やる事ないやろ」





「えー…」







“まだ話したいです！”




“Aくん、まだいてよ”




“2人の絡みみたい”




“従兄弟コンビ好き”




“待って、Aくん結構身長ある”




“顔も良くて身長もあって、性格もいいの？神様頑張りすぎだろ”







ふぉ「ほれ、まだいーよ」




「わーったよ」






“ふぉいくん、嬉しそう”




“Aくんのこと大好きやん”




“やっぱ寂しがりやなんやね”





“ふぉいくんの方が年下に見える”




「ふぉいの方が年下に見えるってwwwざまぁ」



ふぉ「あ？お前、まじ、こいつ」





「ふぉいが寂しいけん仕方ないからいてあげるわ」





ふぉ「うわ、お前そんな事言うんや？




言っとくけど、こいつの方が寂しがり屋やからな」


「はぁ？そんなことないわ！」





ふぉ「ゲームしてると、かまちょしてくるくせによぉ」






“何それ、かわいい”




“どっちもどっち”




“お互い愛し合ってて草”




“まぁ、代打する時点でお察しよね”





“仲良し”




「誰が愛し合ってるや？ぶっ飛ばすぞ」









ふぉ「wwwじゃあ、Aおるけん、こいつになんか質問ある？」

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