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Aside
楽しいハロウィンパーティー(？)も終わり
廉に見つかる前に逃げようとしたものの
廉「A〜？」
『ごめんなさい行きます許して下さい』
廉の威圧に負け(威圧とはなんや威圧とは！！！By廉)
……来てしまった
『嫌だ……』
何をされるのかなんて目に見えている
『……よし』
自分でそんなふうに言ってるものの
下着は新品だし、服は廉が買ってくれたものを着てきている
『…はは、私 廉のこと大好きじゃん』
私がそう呟くと
？「そーじゃなきゃ困るわ〜」
『……え』
振り返ると
『……どしたの、それ』
大量の袋を持った廉がいた
『廉。今の顔めっちゃキモイ』
廉「なっ！！！俺、顔面国宝やで？！」
『自分で言わないでよ』
廉「……まぁええわ
はよ上がって〜」
そう言って、廉はエントランスに入っていった
『そういえば、廉って一人暮らしなんだ』
廉「あの家、息が詰まるねん
お見合いさせられるしな〜」
『え、今も？』
廉「いや？Aと付き合ってる言うたら、速攻で縁談話打ち切られた」
『……我ながら凄い』
廉「それな」
エレベーターに乗って、廉が押した番号は
『……え、ちょっと何回押してんの？』
廉は1999123とボタンを連打している
廉「バレないように作って貰ってん
このマンション
うちの会社が作ってん」
『え、そうなの？！』
廉「おん。」
知らなかったんだけど……
廉「あ、着いたで〜」
そう言ってエレベーターが開いた
『…ここ？』
廉「おん」
『……意外と綺麗だね』
廉「え、そこ？」
『私が家の広さに驚くと思う？』
廉「思いません」
『でしょ？』
廉の部屋はかなり広い方だと思う
廉「はぁ〜〜〜〜〜、、腹減った！」
『なんか作る？』
すると、廉は目を見開いて私を見た
『え、何？』
廉「Aって……料理できるん？」
『うん。流石に最低限のことはできるよ』
廉は、まじか…と言っている
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AI - 完結おめでとうございます！続編とかがあると、嬉しいです！ (2020年8月3日 8時) (
レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - AIさん» 無事完結しました！応援してくれてありがとうございました！ (2020年8月2日 18時) (レス) id: 44888481e2 (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても面白くて大好きな作品なので是非続編書いて頂きたいです！ (2020年8月2日 17時) (レス) id: 46f579bdc6 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 何回見ても飽きないからすごくいいと思いました！応援してます！頑張ってください！ (2020年7月27日 22時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
AI - 更新超楽しみにしています！ (2020年7月25日 23時) (レス) id: 1840a136e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MONOME | 作成日時：2020年7月1日 19時
