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独眼竜と対戦2 ページ10

政「最初からfull Powerでいかせてもらうぜ!」


六爪流できた。


まあここは


A「お手並み拝見と行きますか。」


攻撃を仕掛けられるが私はするっとよける。


政「俺の攻撃を避けるなんてかなり強いんだなぁ!!」


いちいち大声出すのやめてほしい。


耳障り。迷惑。


政宗「避けてばっかじゃなくて攻撃しろよ!!」


A「…どれほどかと楽しみにしていたのですが、これほどにつまらないとは残念です。」


私は伊達の言葉を待たずに関節剣を取り出し、伊達から六爪流を奪う。


そして関節剣で伊達を巻き壁に打ち付ける。


打ち付けられた伊達は壁から剥がれ落ち、もがき苦しむ。


そこを私は頭を踏み


A「秀吉様に従え。」


と言う。


政「Ha!?誰があんなやつのこと」


そこまで聞いたところでさっきより力を込めて頭を踏み


A「聞こえなかったか?秀吉様に従え。」


と低い声と殺気混じった声で言う。


驚くみんな。


北条のやつらも驚いている。


だが、伊達と片倉は怯えているようにも見えた


パンパンッ!


半「そこまでだ。」


振り向くとそこには愛しい人


A「半兵衛様っ!」


半「A、その足をどけてやってくれないか。」


私はしぶしぶだが、足をどける。


政「なんのつもりだ…!!」


半「今戦ってみて分かっただろう?Aは君とは比べ物にならないほどに強い。実際片倉くんも君も一撃でやられていただろう?」


見てたんだ…


半「別に豊臣に従えとは言わない。ただ、今は無理して戦うより素直に戻った方がいいんじゃないか?君たちはAに傷一つつけられないだろう。」


小「政宗様…ここは撤退しましょう…」


小十郎の指示に従って政宗は撤退の命をだす。


どっちが部下なのかわかんなくなってくるね。


半「A」


大好きな人が私の名前を呼ぶ


A「半兵衛様っ!」

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みずき(プロフ) - 梨妃さん» 妹さんだったんですね笑 斬滅はしないでください! (2018年10月30日 7時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - ありゃ!自分の名前なのに見慣れないコメントがと思ったら妹が勝手に私の友(スマホ)を、、ちょと斬滅してきます (2018年10月29日 2時) (レス) id: 1b8bea4ada (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» バッドエンドですか…話が思いつかないです…笑 (2018年10月14日 0時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - バットエンドかハッピーエンド……どっちになるんだアアアァァ( °∀°)ァァアアア正直に言う 両方みたい! (2018年10月12日 22時) (レス) id: 8a05a5b115 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» 最初の無から半兵衛様と過ごしていくうちに感情が芽生えました…!! (2018年10月12日 19時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みずき | 作成日時:2018年9月25日 1時

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