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独眼竜と対戦 ページ9

政「Ha!どうってことねえじゃねえか!」


政宗は一刀流で次々と敵を倒していく。


そこに小十郎もいるとなれば百人力だ。


まぁ、Aほど速くもなく、華麗でもないが。


兵士「氏政様!!!伊達たちがすぐそこまで!!!」


そう言った瞬間


政「失礼するぜ!」


伊達が来たのだ。


ふーん。見た目は強そう。


政「そこのお前、誰だ?」


A「人に聞く前に自分から名乗るのが礼儀ってものなんじゃないですか?」


政「Ha!いい度胸してんじゃねえか」


いや、当たり前でしょ?


筆頭たるものが礼儀を理解してなくてどうするのよ。


政「そこをどいてくんねえか?そうすれば命は助けてやる。」


A「どけと言われてどくんだったらここにはいません。それぐらい考えて分からないんですか?」


政「なら上等だ…勝負といこうじゃ…小「政宗様」なんだ小十郎」


小「ここはわたくしめが。」



政「そうだな。実力を見てからpartyと行こうじゃねえか。」


訂正。こいつらなんて簡単に殺せるだろう。


私は構えずにいると片倉が攻撃を仕掛けてきた


小「女だからって容赦はしねえ!!」


うるせえんだよいちいち。


A「お前らには優秀な部下はいるが忍はいない…」


片倉の攻撃をかわしながら言う


A「だから私がここにいるなんて分からなかった…」


ちょっとびっくりした顔してたし。


A「優秀と聞いててワクワクしてたけど全然なのね。」


小「あぁ!?何が言いてえんだよ!」


A「そのままの意味。あなた達は私には勝てない。その証拠の代わりにあなたの攻撃は私にかすりもしていない。」


事実だ。


そろそろこのつまらない勝負にケリをつけるとしよう。


刀を抜き、一振して懐へ戻す


小「それで攻撃のつもりか?」


A「私はあなた達とは格が違う。だから攻撃も速すぎて見えなかったのね。」


私がそう言うと同時に


ブシャァ


と片倉の腹から血が出る。


小「クッ!?」


A「なにをそこまで驚いている。私が刀を一振した時に切っただけだ。」


政「へぇ、やるじゃねぇかよ。今度は俺とpartyと行こうぜ!」


うるさい。暑苦しい。


A「楽しませてくださいね?」

独眼竜と対戦2→←命預かります



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みずき(プロフ) - 梨妃さん» 妹さんだったんですね笑 斬滅はしないでください! (2018年10月30日 7時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - ありゃ!自分の名前なのに見慣れないコメントがと思ったら妹が勝手に私の友(スマホ)を、、ちょと斬滅してきます (2018年10月29日 2時) (レス) id: 1b8bea4ada (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» バッドエンドですか…話が思いつかないです…笑 (2018年10月14日 0時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - バットエンドかハッピーエンド……どっちになるんだアアアァァ( °∀°)ァァアアア正直に言う 両方みたい! (2018年10月12日 22時) (レス) id: 8a05a5b115 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» 最初の無から半兵衛様と過ごしていくうちに感情が芽生えました…!! (2018年10月12日 19時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みずき | 作成日時:2018年9月25日 1時

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