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あれから3日… ページ6

A無自覚事件から2日後。


Aが豊臣にきてから3日後のことだった。


半「みんな!出陣だよ」


豊臣に従わない者がいるからそいつに見せつけ従わせろとのことだった。


半「そして今回も三成くんに家康くん、大谷くん、左近くん、忠勝くん、そしてA。」


え、私?


半「君たちに前衛を任せたい。」


すごく嬉しい。


でも、今回もってことは私以外の人は前にも前衛を任されたってことだ。


となると、私はとても努力しなければいけない。


それでも…


A「半兵衛様のご命令とあらば。」


半兵衛様のためならなんでもする。


半「A!」


A「なんでしょうか?」


半「これをあげるよ。」


剣…?


半「それは関節剣と言ってね。僕が使ってるのと同じやつだ。色違いだよ。」


半兵衛様のは紫、私のは淡いピンクだった。


A「いいのですか…?」


半「あぁ。気に入ってくれたかい?」


A「はい!とっても!A、頑張ります!」


半「期待しているよ。それじゃあ行こう。」









左「半兵衛様…なんで後ろにAを乗せてるんすか…?」


今は敵軍の陣地に向かっているところ。


三成様は走って家康様は忠勝様に乗っている。


吉継様は相変わらず浮いている。


半「Aは馬に乗れなくてね…」


そう。私は1人で馬に乗れないのだ。


でも、こうやって温もりを感じられるからいいのだが。


A「あったかい…」


半「A、もうすぐだよ。」


A「…わかりました。すぐに終わらせます。」



そして敵軍の陣地につく。


三成「Aはどれだけ強いのですか?」


半「それは見た方が早いだろう」


三成くんは秀吉を誰よりも慕っているからね。


秀吉よりも強いなんて言ったらどうなることか。


そんなこと思っていたらAが次々と攻撃をしていく。


敵兵士「…!?その銃と弓、刀は…!?!?」


敵兵士「3日前の戦いで5分で1000人を倒したあいつじゃねえか!!!!」


結構広まっちゃったみたいだね。


A「うるさいんだよ…」


耳障りだったため周りの敵を一瞬で切る。


戦っていた敵がいなくなってみんなびっくりしている。


家「今の…Aがやったのか?」


A「はい」


忠「………!!!!????!?」


三「あの一瞬でここにいた敵を全員…」


左(三成様より強いんじゃねぇの…?)


そこにいた全員が驚愕していた

あれから3日…2→←いろいろな人



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みずき(プロフ) - 梨妃さん» 妹さんだったんですね笑 斬滅はしないでください! (2018年10月30日 7時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - ありゃ!自分の名前なのに見慣れないコメントがと思ったら妹が勝手に私の友(スマホ)を、、ちょと斬滅してきます (2018年10月29日 2時) (レス) id: 1b8bea4ada (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» バッドエンドですか…話が思いつかないです…笑 (2018年10月14日 0時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - バットエンドかハッピーエンド……どっちになるんだアアアァァ( °∀°)ァァアアア正直に言う 両方みたい! (2018年10月12日 22時) (レス) id: 8a05a5b115 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» 最初の無から半兵衛様と過ごしていくうちに感情が芽生えました…!! (2018年10月12日 19時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みずき | 作成日時:2018年9月25日 1時

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