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出会い3 ページ4

A「豊臣のために…?」


半「あぁ。君が豊臣に入るというのならば、欲しいものはなんでもあげよう。いい条件だと思わないかい?」


A「…」


その少女は迷う。


少女はあるものを求めて戦っていた。


A「そこに、温もりはある?」


半兵衛は驚いた。


てっきり強いものはいる?と聞かれるかと思ったからだ。


A「昔からお父さんとお母さんに暴力をふるわれてきて…それで…自分より強い人のところに行けば温もりが感じられるのかなって…」


半「あぁ。たくさんあるよ。少なくとも、僕のはある。」


半兵衛は言う。


これは同情などではない。


半兵衛自身がこの少女に温もりをあげたいと思ったのだ。


A「じゃあ…行く…」


半「そうと決まれば秀吉のところに行こう。さあ、馬に乗って」


半兵衛はそう言うが少女は動かない


半「もしかして…馬に乗ったことない?」


A「うん…」


恥ずかしそうに顔を赤めながら下を向いて頷く


半「じゃあ落ちないように僕の背中に捕まっててね。」


少女は言われたとおり半兵衛に後ろから抱きつく。


A「暖かい…これが…人の温もり…」


半(驚いたな…ここまで温もりを知らないとは)







半「秀吉っ!」


秀「どうしたんだそのケガはっ!!」


半「大したことないよ。それより、さっきの少女のことだけど、豊臣に入ってくれるそうだ。」


秀「そうか…」


秀吉は反対はしなかった。


きっと半兵衛はまた天下統一に1歩近づくという半兵衛の思いを悟ったのだろう


半「ほら、自己紹介して」


A「私はA…半兵衛様のために動くもの…」


ここから少女と半兵衛の物語が始まった…



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうですか?

こんな感じでいいんですかね?笑

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みずき(プロフ) - 梨妃さん» 妹さんだったんですね笑 斬滅はしないでください! (2018年10月30日 7時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - ありゃ!自分の名前なのに見慣れないコメントがと思ったら妹が勝手に私の友(スマホ)を、、ちょと斬滅してきます (2018年10月29日 2時) (レス) id: 1b8bea4ada (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» バッドエンドですか…話が思いつかないです…笑 (2018年10月14日 0時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)
梨妃 - バットエンドかハッピーエンド……どっちになるんだアアアァァ( °∀°)ァァアアア正直に言う 両方みたい! (2018年10月12日 22時) (レス) id: 8a05a5b115 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - 梨妃さん» 最初の無から半兵衛様と過ごしていくうちに感情が芽生えました…!! (2018年10月12日 19時) (レス) id: a5360d1c8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みずき | 作成日時:2018年9月25日 1時

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