【戦国BASARA】半兵衛様のご命令とあらば。

手紙2 ページ20

まず、伊達政宗様、片倉小十郎様

あなた達とは北条様の件で会ったのが初めてでしたね。

小十郎様が政宗様を想う気持ち、素晴らしかったです。

傷を負わせたものですから、協力してくれないだろうなと思っていました。

でも、すごくあっさり協力してくれましたね笑

私の説得が成功したら戦うという条件付きでしたが。

約束、守れなくて申し訳ございません。

いつか必ず、戦いましょう。

またあっさりやられないでくださいね？笑

感謝しています。

政「言ってくれんじゃねえかよ…」

小「感謝してるのはこっちの方だ…」

次に、真田幸村様、猿飛佐助様

佐助様は私が協力を申し込む前に1回会いましたね。

私が門番に通させてもらえないでいた時に助けてくれて、知り合いで良かったって思いました。

もし通させてもらえなかったら協力も何も無いですからね笑

幸村様は協力してくれると言ったのでありがとうという気持ちをこめて握手したら破廉恥ぃぃぃぃぃ！なんて言って走ってどっかに言っちゃいましたね。

あの時はとてもビックリしました。

ここまで女の人に面識のない方は初めてでしたから。

次会う時までにはそれを克服して下さい。

それが私からの最後の願いです。

幸「某、Aの願いなら…」

佐「最後の願いだなんて悲しいこと言わないでよ…」

長宗我部元親様、毛利元就様

お二人と初めてお会いした時はとても仲が悪くてビックリしました。

私が話している途中に喧嘩始めちゃうし笑

協力してくれるとなったら大丈夫かな…なんて思いました。

でも、喧嘩するほど仲がいいと言うだけありますね。

戦で2人が手を合わせた時はとても凄かったです。

どうか中国と四国をかけて争うのはやめて、2人で仲良く守ってください。

親「お前の願いなら…」

元「しょうがない…」

雑賀孫市様、前田慶次様

孫市様とは1度同盟の申し込みで会ったことがありましたね。

孫市様が戦が終わったら客として来てもいい。

女のお前なら大歓迎だ。って言ってくれてとても嬉しかったです。

お姉ちゃんみたいな存在が出来た感じもして嬉しかったです。

そしてそこにたまたまいた慶次様にはビックリしました笑

でも、秀吉様の知り合いだから協力するって言ってくれて嬉しかったです。

孫市様、いつか必ずお邪魔するのでその時は迎え入れてくださいね？

孫「当たり前だ…お前の姉になれるのなら喜んでなるさ…」

慶「俺様もこんな小さい子が未来のことを考えていてびっくりしたよ…」

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