☆ ページ42
ﾋﾟｨｨｨｨｰｯ!
「「「ん？」」」
海「はいみんなー今すぐ授業に戻らないと全員留年よっ これは理事長先生からのお達しでーす！」
「「「えぇ！？うぁぁぁ！」」」
『パパ大丈夫？』
竜「大丈夫ですか？」
『ママ』
恒「う、海ちゃん！」
海「ごめんね 恒介くん事情はだいたい兎田くんから聞いたから」
恒「え？」
兎「どーも どーも」
海「数馬が恒介くん怖がったのたぶん私のせいなのよ 恒介くん忙しくて拓馬達とほとんど顔合わせてなかったからいつも4人で恒介くんのDVD見るんだけどその時A部活でいなかった時見たやつは恒介くんが誘拐犯のやつだったから」
『あ それで！』
恒「どうしてそんなのかずくん達に見せたのっ」
海「でも悪役の恒介くんもかっこよかったよ♡」
恒「え ほんとに？」
海「うん！それに恒介くんが出てるの見たがるのはいつも自分たちからなのよ2人とも」
恒介の服を引っ張る 拓馬と数馬
恒「ん？」
拓 数「「ぱぱ いっしょにあそぼっ！」」
恒「！うぅ あそぶよ 数馬 拓馬っ！」
竜〈家族だって 相手の気持ちを知るのは難しい
でもきっと 通じてしまえば それは簡単なことなんだ〉
『よかった…』
竜「…Aちゃんよかったね」ﾆｺ
『ほんとによかった あのままだったらどうしようかと思ったけど でも大丈夫だったそんな心配必要なかったね』
竜「そうだね」
拓 数「「ねぇねっ！」」
『ん？』
拓 数「「ねぇねもあそぼっ！」」
『ふふっ うん ねぇねもあそぶー！』
隼「いやお前は授業だろ」
『は！！ そうだった！』
竜「そうだ 授業！も、戻ろう！Aちゃん 狼谷！」
隼「あぁ」
『う、うん！じゃ、じゃあまたあとでね みんな！』
「「「「いってらっしゃい！」」」」
『〈ふふっ 授業頑張ろ！〉』
〜その3END〜
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なお(プロフ) - まーみんさん» ありがとうございます！私も双子大好きです！頑張ります！ (2018年3月29日 0時) (
レス) id: 4930900143 (このIDを非表示/違反報告)
まーみん - 私も学ベビでは狸塚ファミリー推しなので、双子の姉設定のこの小説を見つけた時は嬉しくてお気に入りの小説なので、消さないでほしいです！更新も頑張ってください！！ (2018年3月28日 23時) (レス) id: 09a0353db6 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - つばささん» わかりました！ありがとうございます！直します！ (2018年3月28日 22時) (レス) id: 4930900143 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - アリスさん» わかりました！ (2018年3月28日 22時) (レス) id: 4930900143 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - はじめまして！私も双子が好きで、この小説を見つけた時はとても嬉しかったです！！！あの、本当にちょっとしたことなんですが、9ページの鷹くんのセリフの「にいちゃん、…」と言うところなんですが、にいちゃんではなくて、にいじゃって言ってると思います…(＞人＜;) (2018年3月28日 21時) (レス) id: cb7d77a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOANA | 作成日時：2018年3月1日 11時
