天使日記 23 ページ23
sideアスマ
バチッと凄まじい音と光がまぶた越しに届いた
「！？どうした！？」
ーー「こらこらー！どこの誰か知らないけど、カカシ先生におイタはいけません！」ーー
場に不釣り合いなソプラノの可愛らしい声
「お前‥A！？なんでこんな所に！？」
「久しぶりに様子を見に来たらカカシ先生がよく分からない場所にいるんだもの！びっくりしたわ！」
みんな無茶しすぎだものと少し怒ったような口振りをするA。
「おやおや、貴女はいつぞやのお嬢さんではありませんか」
「‥？あれ、鮫さんだ。‥木ノ葉で何してるの？」
「いやはや、只者ではないと思っていたのですが、まさか人でもないとはねぇ‥」
「‥‥？」
Aは確かに人ではないが見た目は全く人と同じの筈だ。
「二人とも、目を開けて。大丈夫。カカシ先生を頼みたいの」
恐る恐ると目を開く
「カカシ！？大丈夫か！」
「な、なんとか‥‥危なかったけどね‥」
バシャンと水の跳ねる音がして思わず前を向いた
「どういうことか分からないけど、木ノ葉に手を出すならわたし許さないからね！」
自分と同じ大きさの輝く杖をついたAの背中にはいつもはない大きな白い羽がついていた
続く (更新停止中)
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ジル(プロフ) - Matubaraさん» コメありがとうございます！確かに今の所鬼鮫さんテライケメンに見える‥‥笑。数百年生きてるBBAですからね（（ (2017年6月25日 12時) (
レス) id: 4811f67d94 (このIDを非表示/違反報告)
Matubara(プロフ) - え……鬼鮫さんがイケメン、そしてカカシ先生と知り合い。(‘０’) (2017年6月25日 11時) (レス) id: 61132168c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジル | 作成日時：2017年6月23日 7時
