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五条「……それで僕が呼ばれたと。」


その後虎杖が代表して五条を部屋に呼び、経緯を説明する。



宿儺「全くお前らは俺を怖がりすぎだ。手を出さなければ良いだけの話。」


釘崎「手を出す出さないの話じゃなくて、アンタが虎杖を乗っ取らないかが心配なのよ。」


五条「…まぁ最悪の場合この最強である僕が動く……所だけどそんな必要は無さそうだ。」



に、と突然口角を上げた五条に皆首を傾げると同時に部屋の扉が開く。



『やっぱり居た…………って何このカオスな状況。』


--------------------
響side



この状況を誰か説明して欲しい。


食堂での悠仁達の行動が怪しかったので雑炊の匂いを辿って悠仁の部屋に行き着いたのだが、扉を開ければこの様。


虎杖「アーエットコレハデスネ……」

伏黒「動揺しすぎだろ…。」


よくよく見れば悠仁の頬には宿儺の口が。


『………なるほどね…。』



大体察したわ、うん……。



五条「響が居れば大丈夫っしょ☆」


虎杖「ちょ、先生…!」


じゃあね、と言いながら先生は風のように去った。


釘崎「…あー、、じゃあ響が来たんなら私達も実質用済みよね?」

伏黒「…だな。」

虎杖「あっ、お前らまで……!」


バタン。



読者の皆様も展開が早すぎてついていけないと思う。大丈夫です、私も理解出来ていません。

今、はっきり分かる事と言えば悠仁と私2人きり。


いや、今は悠仁じゃないか………。


『…悠仁に一言くらい言ってから入れ替わるべきだと思うんだけど。』


宿儺「別に良いだろう。俺はとっととお前の飯が食いたい。」


そう言いながら宿儺は少し冷めたお椀に手を伸ばす。


『……冷めたままでいいの?』


宿儺「なんだ、温め直してくれるのか?」


『…どうせ食べるなら温かい方が良いでしょ。』



私は宿儺からお椀を受け取っては食堂へと向かう。

先程使った鍋は水に浸けてしまったので、レンチンで良いだろうか。

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ad____cn(プロフ) - 茶柱タッタさん» ほんとですね、、。テストもちゃちゃっと祓えたら最高ですね( ' ~ ' )テストお疲れ様です(´。・ ・) (2021年5月19日 0時) (レス) id: 528facf778 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱タッタ(プロフ) - ad____cnさん» ぎゃぁぁぁ…労りの言葉ありがとうございます…。テストも呪術で祓えれば良いのになぁと思う今日この頃です…。 (2021年5月18日 16時) (レス) id: d106e7bebe (このIDを非表示/違反報告)
ad____cn(プロフ) - コメント失礼します。 テスト勉強、お疲れ様です、いつも楽しくお話読ませてもらってます、めっっちゃ面白いです!! 更新して頂けるのはとても嬉しいですが、実生活の方を優先してもらって全然大丈夫ですからね、、無理ない程度に受験勉強等頑張ってください! (2021年5月11日 16時) (レス) id: 528facf778 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱タッタ(プロフ) - シオンさん» うわっ、本当だ…ご指摘ありがとうございます…!再度治しましたがどうでしょうか… (2021年4月23日 15時) (レス) id: d106e7bebe (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 72話の文字化け治ってないですよ!! (2021年4月23日 13時) (レス) id: 98982630ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茶柱タッタ | 作成日時:2021年3月3日 7時

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