【刀剣乱舞】ほのぼの幼女本丸！参る

10話 じじい ページ12

『のりむにぇほんまるにすむことになったのー？』


則宗「あぁ、そうさよろしくな主」

『うれしぃ！たーくさんあそぼー！！』


清光「あんた政府抜け出してきたの？大丈夫なわけ？」

則宗「一応言ってはきたぞ、なんか言われたが、
まぁ大丈夫だろ」

そう言って扇子を扇ぐ則宗はうははと笑った


清光「大丈夫なのか…それ、まぁいいや本丸案内はもう大丈夫でしょ、あんたも仲間になったからには内番や審神者の仕事手伝ってもらうからよろしく〜
じゃ俺仕事残ってるからA任せるね」

則宗「内番か、腰をやりそうだからやりたくはないなぁ

それにしてもなかなか審神者代理が様になってきたんではないか？
少し前まであわあわとしてた坊主が」

清光「毎日やってればそりゃー慣れるよ」
んじゃと言ってAを撫でて後にする


則宗「お前さんは良い初期刀を持ったようだな、愛だなうはは」

『うん？きょみつは凄いんだよー！！
あっ！ほんまりゅのAの秘密の場所教えてあげるー！！いこーのりむにぇ！』

則宗「そりゃー楽しみだな」


＿＿＿＿＿＿＿

則宗「ここは？」

『Aのひみつきち！きょみつもしらないんだよ！ないしょね？シーだよ』


則宗「うはは、いいだろうこれは内緒にしておこう」

本丸から少し離れた森の近くには蔵があり
中は外見とは見合わないぬいぐるみやソファーなどがあった

『これはねぇ！きょみつかはじめてくれたかみかじゃり！そしてこれはねーしゃよに貰った花！』

則宗「そうかそうか、宝物がたくさんだな」

『うん！！』

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