ころんの妹［stpr］［青］ (ページ26)

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２４　ドッキリ４ページ26

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まあ！赤色の吐息王子はわかる人にはわかったでしょう！！

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ななもりside

「あ、いや……ちょっとトイレ行ってくるね？」

ころん「え？あ、うん」

と、ころちゃんがおもむろに返事をする

二人ともいつもと様子がおかしい

ななもり「どうしたの？ころちゃん」

ころん「いや、らむがさ、トイレ行くって」

いやいやいや！？それ普通じゃないの！？えぇ！？

ジェル「それ普通のことちゃうん？」

ころん「いや、いっつもだったらそんなこと言わずに、あれ？らむどこいった？あぁ、トイレか……なのに」

さとみ「つまりいつもなら言わずに行くってことか」

莉犬「確かにらむちゃん様子変だったよね」

ななもり「まあ帰ってきた時に聞いてみればいいんじゃない？」

るぅと「それに僕達が居るから。というのもあると思いますし……」

すｰる･ら「そうだね」

ガチャ

ななもり「お、丁度いい時にかe……」

すｰら「え？」

そこには男を連れたらむちゃんがいた。

というか、、男に連れられてきた。みたいな……

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(ここからはトイレ行ってくるとらむちゃんが言った時から！です←語彙力ww)

らむside

まあまあ、我ながらいい演技では無いんですか！？

と、ドアに耳を向けて頷く

私達がいた楽屋の隣にある楽屋にその彼氏役が居る。

ガチャ

赤色の吐息王子「おぉー！！Aー！！」

「あー、うんうん」

彼は私の小さい時からの幼馴染。

すごい勢いで手を振ってくるが楽屋は広いところではない。ちょっと邪魔

「皆の前ではらむって呼んでね？」

赤色の吐息王子「えぇーいいじゃぁーん」

「流石に皆おかしくなっちゃう」

赤色の吐息王子「じゃあ今のうちによんじゃお」

と、私の名前呼び連呼が始まった

はぁ、昔から変わんないなー

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赤色の吐息王子「ていうか俺の表示どうにかしてくれん！！？」

作者「メタいので嫌です！」

次の話には出てきますよ？( *´꒳`* )

赤色の吐息王子「今の話にしてやー！！」

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