プロポーズ ページ5
貴方side
ん〜眩しい…
あれカーテンがあいてるし横で寝たはずの独歩さんがいない
『えっ!』
指に輝くものがついていた。
『綺麗…』
もしかして!と髪をポニーテールにしてからリビングに走った
独歩「おはよ、ご飯ちょっと失敗した…」
言われた事をスルーし独歩さんに抱きつく。
『独歩さんありがと。』
独歩「…絶対に幸せにするので、結婚してください。」
『はい!よろしくお願いしますっ』
独歩さんの指を見ると何もついていなくて目を丸くする
独歩「あ、俺はネックレスについてる」
『ほんとだ!』
ご飯美味しそ…
一緒に朝ご飯を食べて気づく
『今何時!?』
独歩「5時」
『もう早起きが癖になりつつある…』
お弁当作らなきゃと5人分のお弁当を作る
『独歩さん!今日のお昼にどうぞ』
独歩「お弁当…」
めちゃくちゃ感動してる笑
6時になり弟達を起こしていつも通りバタバタ準備する。
『独歩さん!洗濯物お願い!』
独歩「了解!!!」
二郎、三郎「いってきまーす!」
「『行ってらっしゃい』」
一郎「行ってくるな〜」
「『行ってらっしゃい!』」
結婚したらこうなるのだろうか…笑
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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» !!、本当だ…そうですね、すみません!!変えてきます! (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年4月30日 2時