仕事 ページ6
観音坂独歩side
11時に行ってきますと2人で家を出て会社に向かう
「『はぁやだなぁ』」
いつもの会話だ。
『今日は絶対残業…』
「うん絶対残業…」
所属場所が違うため仕事は違うが残業は残業だ。
『１回ギューして？』
独歩「はい、おいで」
ぎゅっと抱きしめて自分も癒される
よっしゃ！今日も頑張るぞ！と2人は分かれて自分の階に降りた
山田さん可愛いかった。
プロポーズも成功した。
頑張れる！！と仕事を始める
〜7時間後〜
あ、もう18時…。
まだ終わりそうにないな
『失礼します…お、1人だ！』
独歩「終わった？」
『いや、コピー機借りようかなって』
あっちにあるよ、と教えてカタカタ文字を入力していく。
30分後、戻ってきた彼女の手には大量の資料とホッチキスがあった。
『よし、コピー終了！隣失礼します笑』
独歩「今から止めるの？」
『そう、まとめてくよ！』
2人でかんばろうと言ってくれて自分も頑張り始めた
独歩「籍入れたら一緒に暮らしたい」
『うん、4月20日に入れるんだよね？あと3日か…』
独歩「3日…実感がわかないな笑」
『本当にね笑』
幸せだなと思いながら仕事をして終わったのは深夜にさしかかっていた
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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (
レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» ！！、本当だ…そうですね、すみません！！変えてきます！ (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏目 | 作成日時：2019年4月30日 2時
