観音坂独歩の彼女は山田姉！？

チビ ページ39

貴方side

スンッ…。

一郎「お姉ちゃ〜ん」泣

二郎「ねぇね…」泣

三郎「う〜」泣

今、弟達が帰ってきましたよはい。

左馬刻「寂雷には伝えてある半日で治るからな、じゃ」

『じゃ、じゃないでしょう！？』

奏音を抱っこしながら左馬刻を全力で止める

左馬刻「ンだよ」

『今日は独歩さん帰ってこないのに子供4人て！！！！！』

さすがに無理がある！！！

左馬刻「はぁ、また来るに決まってんだろ。うさポリ公連れてくるだけだ」

『よしっ頼んだ！』

左馬刻「切り替えの速さになんかムカつく」←



一郎「お姉ちゃんどこぉ」泣

『山田Aです。一郎、二郎、三郎。未来のお姉ちゃんだよ。』

はぁ、こんなんでほんとに信じてもらえるの？

違法マイクって本当に…いや、ちょっと美味しい思いしたありがとう←←

一郎「A…お姉ちゃんだ！」

似てる！と走り回る一郎。

『とりあえずご飯食べようね』とお昼に作りすぎたサンドイッチをだす

二郎「ねぇねが作ったの？」

『ん？そーよ？』

美味しいと3人共ぱくぱく食べてくれる

一郎「身体痛くない？」

『もう大丈夫だよ。』

この時の私は弱いイメージだったなぁ。

左馬刻「俺も食いてぇ」

お、やっと来たか！

一郎「お姉ちゃんはこの人と結婚したの？」

『違うよ！？』「ちげぇよ！！」

入間「ん、抱っこですか？」

『母親が負ける辛さ。』

入間「すみません」

『絶対思ってない…』

入間「ふっざまぁ」

なんて奴だしょっぴいてやる←

おとーと。→←親バカ

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