デート ページ16
観音坂独歩side
『あれ、あれ行こ!』
手を引かれて中王区にあるパーク内を楽しむ。
こういう時引っ張ってくれるからありがたい。
男だからとめちゃくちゃ見られるが山田さんといるため話しかけられたり追い出されたりしない
独歩「あ、耳つけないの?」
『独歩さんはうさぎさんね!』
うさぎさんっ!!!!!!
可愛い…可愛さに殺られる。
独歩「じゃ、山田さんは猫だな」
『にゃ〜なんつって笑』
うっ……あの弟達のおちゃめさは山田さんを受け継いでたのか!
『独歩さん!あれ可愛い!』
独歩「ほんとだ…」
買っちゃいますか!と2人で弟達にお揃いの時計を買う
店員「観音坂様!そちらの方は…」
『旦那様ですって知ってるでしょw』
店員「バレたか〜w」
『合歓ちゃんここでバイト?』
合歓「はい!」
『左馬刻にバレないように頑張ってね!』
合歓「私のAちゃん…うぅ幸せになってね」
『いつから合歓ちゃんのに?wもう幸せよ』
頭を下げて名刺を渡す
独歩「山田Aさんの旦那になりました。観音坂独歩です。よろしくお願いします。」
『あはは』苦笑
合歓「よろしくお願いします笑」
_______
最後にと観覧車に乗る。
『綺麗…』
独歩「だな。」
1番上に来るとめちゃくちゃ高いと2人ではしゃぐ
普通ならキスが〜とかみんな言うがこの2人にはこのペースがいいのだ。
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雪兎(プロフ) - 夏目さん» すみません、間違えてコメントを消してしまいました。指摘しておいてほんとすみません。小説とてもおもしろかったです (2019年6月25日 23時) (レス) id: 891e3e9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
夏目(プロフ) - 雪兎さん» !!、本当だ…そうですね、すみません!!変えてきます! (2019年6月25日 23時) (レス) id: a2fbb0221e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏目 | 作成日時:2019年4月30日 2時