34話 ページ35
「もう諦めた方がいいぜ？」
そこに霧みたいな敵が現れる
「はあー…今回はゲームオーバーだ
そうだ…あいつだけでも…
なぁ！お前がこっちに来るなら
みんな！！見逃してやるよ！！」
それって…
私があっちに行けばいいってこと…？
私がヴィランに…でもみんなが助かるんだ
無言で私は歩く
相「っ！？ まてっ！色崎！！」
「ボロボロな先生は黙ってろよ
いい判断だ さぁ こっちに来い」
私はその人の近づく
「いい子だ」
と言いながら私を抱きしめて頭を撫でる
個性で壊わされそうで体が震えてしまう
「かっわいいなぁー…」
「手っ…！放せぇっ！！！」
貴方「出久っ！？」
出久は左手で私と敵を離れさせ 右手で攻撃をする
「脳無」
出「スマッーシュ！！」
威力のあるパンチを敵に撃つ
これに当たったら動けなくなるに決まってる
煙が晴れると違う敵がいた
貴方「これって脳無！？」
出「え…(いつの間に…効いて…ない…！？)」
「邪魔しやがって …でも いい動きをするなあ…
スマッシュってオールマイトのフォロワーかい？
まぁいいや君」
梅「緑谷ちゃん！Aちゃん！」
水難ゾーンから長い舌が伸びてきて
私たちは一旦離れられた
後ろを見ると梅雨ちゃん…いや峰田君もいる！？
「チッ…まずはお前らからだっ！」
水辺の方に向かう敵
その手が当たったら
あの2人がっ…！
貴方「梅雨ちゃんっ！峰田くん！」
破壊されてしまう！
何も考えずに2人に走る
手を伸ばしても…！間に合わないっ！
目の前はゼロ距離だった
手に触れた梅雨ちゃんの顔が破壊されてなかった…
「本っ当かっこいいぜ
イレイザーヘッド」
先生が！？
「脳無 そいつらを殺せ」
先生の頭が鷲掴みされ地面に叩かれる
出「(ヤバイヤバイヤバイ！)
先生を離せっ！！」
とパンチを打とうとするがその手は脳無に掴まれる
出久を助けようとするが
この男により私は手を掴まれてた
貴方「離して！出久が！！」
「あの子がやられる瞬間を見たら
きみは絶望するだろ？
ここで見てろよ」
性格悪すぎる！
梅「ッケロ！！」
梅雨ちゃんは舌を伸ばして助けようとするが
「次は確実に壊せるっ！！」
また手が梅雨ちゃんを狙う
「もう終わりだ」
その時だった
バァン！！
ドアが壊れた音 そこには
「もう大丈夫
私が来た…！！！」
私たちの先生！ オールマイトがいた！！
「あー…
コンティニューだ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ライチ(プロフ) - 博麗レミィさん» 了解です！！ 続編を早く載せれるように頑張ります！！コメントありがとうございます！！ (2018年4月6日 1時) (
レス) id: 1acd9e1a7e (このIDを非表示/違反報告)
博麗レミィ(プロフ) - 続編超待ってます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: 1929ac4674 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ライチ | 作成日時：2018年3月8日 9時
