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でも好奇心には勝てない
2人でそのカボチャに近付いてよく見てみる
「凄いですね。こんなに大きいのにちゃんと顔になってる…荒っぽくなりそうなのに」
「んー？うわー中変な感じがする」
「え？…キレイにくり抜いてますが」
「なんか変な物が生えてた気がする。もやしみたいなの。いや、ニョロニョロ」
「この中にニョロニョロ…どこで種を手にいれたのか…」
「それこそあれじゃないですか？管理人から「何メルヘンな話してんの」」
帰ってきた大野さん
しまった！
このカボチャ部屋から出して鍵かけとくんだった
だが今からでも間に合う！
「翔さん、この台車押して」
「え？」
「大野さんにぶつけて外に出すよ」
「おい何言ってんだ二宮」
「警視。ニョロニョロの種はどこで手に入れたんですか？」
「だからなんでニョロニョロ？アレ何気に怖いんだよあとごく自然に俺ごと外に出そうとしないで！」
「ウルサイ！人外は去れ！谷に帰れ！森に帰れ！」
「それ、ちょい違う作品にも似てくるぞ！」
「…バル「「同じ監督だけど言わないで！」」」
たとえネタだとしても
翔さんが言うと何か起こりそう！
というかその言葉を言わせる何かがあったの？！
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櫻華(プロフ) - うい。さん» うい。さん、お越し頂きありがとうございますー(*´ω`*)このシリーズ、常にハイテンションでお送りしておりますゆえ、気に入って頂けて嬉しいです。暖かく見守ってやって下さいm(*_ _)m (2019年6月1日 1時) (
レス) id: 5f6dbffbbd (このIDを非表示/違反報告)
うい。(プロフ) - わー(*´-`)このシリーズハマってしまったので、嬉しいです！ほのぼのふわふわな日常感がとてつもなく好きです( ´∀｀) (2019年5月31日 23時) (レス) id: b89451bce3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻華
| 作成日時：2019年5月31日 8時
