【銀魂】あなたに推してもらいたくて【志村新八】

きゅう ページ9

神楽「お前”ら”にAは触らせないアル」


Aちゃんを抱く力を強くする。


銀時「ちょっとぉ〜？ なんですかお前”ら”って、銀さんは何もしてないんですけど〜？」

新八「いや、あんたはバリバリやってんだろ！？ なんだよ貧相な身体だから依頼人追い返すって！？」

『ひ、貧相な身体…』



あ…。



『や、やっぱり私って…そんなに魅力ないですかね…』


そう言って、神楽ちゃんの胸に顔を埋める。


新八「あ、いや、別に僕がそう思ってるわけじゃ無くてね！？ 貧乳にも魅力があるって…！ ほら、貧乳派の人も結構いるし！」



上手くフォローできたか…？



神楽「お前、本当にデリカシーないアル」


新八「そ、そんな…」


『新八さんは…』



小さな声で、神楽ちゃんの胸に顔を埋めたまま呟く。



『新八さんは、お胸、大きい方が好きですか、？』



「「「は？？？」」」



本日二度目。


『ご、ごめんなさいっ！ 変な質問をしてしまってっ』



我に帰ったのか、Aちゃんは顔をあげ、何度も頭を下げてくる。



「銀ときぃいいいい」



銀時「ズラ！ ナイスタイミングだ！！」


桂「ズラじゃない桂だ！ …む？」


『あっ、は、初めまして、寺門Aと申します…』


桂「な、なな、Aたんではないか！！！！」

じゅう→←はち

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