帝光中の美少女は結界師

episode３８ ページ40

in屋上

ペチペチ。ペチ。

A「おきないな。強すぎたか？」

ペチペチ。ペチ。

A「おーい。閃。おきたまえー。」

ペチペチ。ぺ

閃「…ん？あ、」

A「閃？」←顔めっちゃ近い

閃「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！」

A「あ、起きた」

閃「んだよ！///」

A「こっちのセリフ！！何よ！なんで無視すんのよ！！」

閃「…Aがあいつらを信用しているのはわかったよ。でもな、周りにバレることよりAの負担がこれ以上かかるのは避けたいんだよ。」

A「閃…」

閃「ただでさえあのこともあるのに…」

A｢うん…｣

閃「頭領にはいったのか？」

A「うん。でも、みんなには言えないよね…。」

閃「俺たちの問題だからな…」

A「…それでも」

閃「？」

A「それでも、無視されるのは気が悪い。」

閃「////」

A「さっ！戻ろっ♪」

閃「あぁ。」

A「てかさー。また盗み聞き？赤司くん。」

閃「まえもされたのかよ」

A「でてきなよー。怒ってないしー」

episode３９→←episode３７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す