4 ページ5
****
食堂に着くと、既にほかの学校の人達が席に着いて食事を始めていて
なんとも汗臭い空間になっていた。
マネージャーが1人ずつ手渡しでご飯と味噌汁を渡している。
おそらく、食事もマネージャーの方々で作ったのだろう。
その中には僕らのマネージャーの清水先輩や谷地さんもいた。
白福「ご飯どれぐらいがいいですか〜?」
「…普通にお願いします」
白福「りょーかーい」
「ありがとうございます」
白福「次はあっちの子の所で味噌汁貰ってね〜」
そう言って梟谷のマネージャーさんが指差した先には
あの、喋らないマネージャーがいた
{ニコッ}
笑顔で僕のお盆に味噌汁を乗せる
相変わらず、僕らの前では喋らない
「…ありがとうございます」
謎だ
169人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウピル - 耳だけじゃないんですか?声も…。 (2016年6月24日 21時) (レス) id: 10857b2451 (このIDを非表示/違反報告)
はるひょ(プロフ) - 色城さん» コメントありがとうございます!実は前にもご指摘頂いたのですが、実は貴方は声であってるんです。勘違いさせてしまってすみません^^;わざわざありがとうございました! (2016年6月7日 14時) (レス) id: cc1b229926 (このIDを非表示/違反報告)
色城(プロフ) - タイトルが気になったのでコメント失礼します。貴方の声と言うタイトルにしたいならyour voice が正解です。you're voice だと 貴方は声と言う意味になると思います。 (2016年6月7日 12時) (レス) id: eb327b469a (このIDを非表示/違反報告)
簡単パズル - 続きを楽しみにしています!この作品、とても素敵です! (2016年6月6日 21時) (レス) id: 14186ff560 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ - 続きを早くお願いします!!! (2016年6月3日 7時) (レス) id: 2e3a7649d9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はるひょ | 作成日時:2016年5月28日 15時