−105game ページ9
緑間Side
赤司「では、部活を始める。まず、全員アップから始めてくれ。その後は軽く筋トレ、シュート練習だ。ドライブの走り抜けもやってくれ。指示はその後に出す。始め!」
桃井「赤司くん!」
赤司「なんだい、桃井」
桃井「ふわりちゃんがいないの、今日は委員会もないし、赤司くん知らないかな?」
赤司「オレは知らないな、同じクラスなのは緑間と紫原か。」
紫原「んー?俺が何〜?」
緑間「どうしたのだよ」
青峰「おいおいそんな集まってどうしたんだ?」
黄瀬「ちょ、みんな集まってどうしたんスか?」
灰崎「何やってんだよ?」
赤司「椎名が部活に来ていないようでね、もしサボっているのならこちらも処置を取らなければいけないからな」
緑間「そういうことか」
赤司「緑間と紫原は椎名と同じクラスだろ?何か聞いていないか?」
紫原「んー?オレはしんなーい」
緑間「オレも知らないのだよ、もし委員会があるとするならオレも参加しなければならないからな、だから、あるとするなら個人的な用件だろう」
紫原「そう言えばー、部活前にはいたよー、ふわちん」
桃井「ええ?!それ本当?」
紫原「うん、なんかねー、忘れ物を取りに教室に行くって言ってたかも〜」
黄瀬「それにしても遅いんじゃないスか?」
青峰「確かに、忘れ物だけなら流石にもう戻ってるはずだろ?」
灰崎「案外サボってんじゃねーノ?オレみたいによ」
赤司「灰崎、自分の行動を棚に上げるな」
灰崎「へいへい」
赤司「オレが電話をかけてみようか。」
桃井「お願い!」
プルルルルっプルルルルっ
赤司「・・・・・・・・・・繋がらないか」
紫原「でもさー、何言わないで部活来ないとかー、絶対にしなそーだよねーふわちん」
緑間「確かに、あいつは責任感が強いやつだからな、サボりとは思えないのだよ」
桃井「そう、そこなのよ!部活も真面目にやってるし、先生からの信頼も強いし、サボるなんて思えないわ!」
青峰「出ないにしても、椎名なら無断で部活サボって学校が出たりとかはしないんじゃね?」
黄瀬「なんでッスか?」
青峰「勘?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かりんとう(プロフ) - 皆さんこんにちは!かりんとうです!第3シーズンまで来ましたが、番外編の作成が意外と難しいので、帝光編のアイデアをコメント欄にて募集中です。よろしくお願いします (2018年8月17日 16時) (レス) id: e13283a091 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かりんとう | 作成日時:2018年8月17日 16時