赤司｢第3シーズンだよ！｣木吉｢このー木なんの木気になる木｣日向｢黙れ木吉ぃ｣原｢そんなことよりガムなーい？｣紫原｢室ちんおかしぃ～｣氷室｢クッキーでいいかい？｣椎名｢はーい、かわいいかわいい麗子様のお通りだよ！｣ (ページ48)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:3,612 hit

145game ページ48

花宮「やっと来たか、バアァか、おせぇんだよ｣

瀬戸「ふわりの洗い物を手伝ってきたんだよ、あそこにこいつ1人残すのは可哀想だからな｣

古橋「確かに、恨まれてるのはオレ達であってこいつは関係ないからな。誠凛のなかで、オレらの悪口聞くのもなかなかしんどいだろ｣

椎名「・・・！ありがとうございます！瀬戸先輩｣

山崎「とりあえず、さっさとミーティングするか。｣

椎名「今日の練習内容は軽いウォーミングアップです。明日は、もう少し濃い内容にしていく予定です。｣

加島「明日と言えば、確か秀徳がくるんでよね？｣

花宮「ああ。体育館は、10時から2時間使用出来る。明日の練習内容を先に説明しろ｣

椎名「明日は、早朝から砂浜ランニング。今日同様コーン内を10往復。その後は、砂浜でランニングパス練習7通り。往復の方は、制限時間7分。最後に、合宿所までダッシュで、最後の人はコンビニへ昨日と同じようにお願いします。｣

加島「お、オレはもう嫌ですよ？｣

原「また加島かもねぇ！w｣

加島「てか、オレもミニゲームしたいったいッスよ！マジで｣

椎名「とりあえず、各自の練習内容について説明するね。原先輩は、フィンガーロールをもっと確実性のあるものにしてください。ここは、確実にできるようにしましょあとは、スカイフックもね。｣

原「おっけ！とりあえず練習しとくー｣

椎名「古橋先輩は、スクープショットとダブルクラッチが苦手なようなのでこのふたつを練習してください。｣

山崎「え・・・・｣

古橋「しょ、正気か？スクープショットなんてかなりの高難易度なんだぞ？｣

椎名「だから、いいんじゃないですか。できるようになっても、試合で使うのは、相手を出し抜く時だけです。つまり、不意をつくプレイのひとつなんですよ｣

古橋「なら、ふたつを練習しよう。できるようになれば、かなり大きい武器だ。｣

椎名「次は、花宮先輩。ティアドロップを自分の技にしてください。あとは、今までのPGでのドリブルスキルをSFの今でも使用してください。強いて言うなら、ワンステップレイアップも習得してほしいかな。」

花宮「オレもかよ・・・いいぜ、余裕でマスターしてやるよバアァか｣

椎名「はいはい、次行ってみよォ！！｣

花宮「無視するなぁぁぁ｣

松本「花宮ワロタ｣